9月2日(土) |
ナビスコ杯準決勝1戦目「鹿島戦観戦記」(0−1)負け! 今日の試合にまず先勝してホームでしっかり決めたいですね! 鹿島へ今年もう3回目です〜オールスター含め(笑) いつもの屋台で食事を・・と思ってたのですが今日は鹿島神宮でお祭りらしくいつもの屋台はお休みで残念でした〜(苦笑) ナビスコ杯だから?いつもより並びも少なく盛り上がりに欠けてたかな〜相手サポいつもよりかなり少なかったですよ(苦笑) マツ今日も闘争心で勝利を!(願) 孝行久々先発頑張って! 久保のゴール見たい!(期待) 健太先発頑張って! サブメンバーの若手組(山ちゃん・裕介・天野)に出番あるかな?頑張って! 先発メンバー(達・勇蔵・マツ・那須・塩川・上野・河合・トラ・健太・孝行・久保)でした。 サブメンバー(哲・エイスケ・天野・平野・山ちゃん・大島・マイク)でした。 1戦目が大事!何とか勝利を!(願) 試合前半・・久保倒されて健太FKでしたが僅かに外れて惜しかった〜コースは良かったけどね〜(残念) その後少し一進一退での試合展開・・・塩川のクロスからゴール前で孝行ヘディングシュートでしたがポストに当たって弾かれメチャメチャ惜しかった〜塩川ナイスクロスでしたが孝行のシュートがゴールに繋がらず残念だったね! 相手攻撃は那須・マツナイスクリアで頑張ってました! 22分過ぎ孝行相手選手と接触で倒れてましたがマリノス選手の「試合を止めてくれ」のアピールも相手ボールを出さず試合は流され・・相手にゴールを許してしまいました〜(泣) ルール違反じゃないけど〜ムカつく!マリサポ大ブーイング! 選手も審判に抗議してましたが・・・覆るはずもなく悔しい失点になってしまいました(悲) その後のプレーでマツがチョット熱くなって一触即発っぽくなってたから「マツ〜冷静に!」と叫んでしまった〜(苦笑) 終了間際に久保から健太へ・・そして健太のパスから孝行シュートでしたが相手GK正面でキャッチされ残念!(惜) (0−1)でハーフタイムに! 内容的にもまだまだチャンスあるし後半ゴールに期待してます! 後半(上野ー大島)交代に「え?何で上野を?」とチョット疑問を持ちましたが上野足首捻挫してたんですね〜(悲) 後半開始からマリノスペースで試合は進みトラのクロスに何と久保オーバーヘッドシュート!(素晴らしい!) 残念ながら外れちゃいましたが久保身体が切れてるんですね〜ゴール期待ちゃいます!(笑) 健太倒されFK得たらマツが蹴ってました〜(笑) 那須がヘッドで合わせてシュートでしたが僅かに外れて惜しかったね! その後もチャンスが・・・トラのクロスに孝行競った毀れ球を大島シュートでしたがポスト横に外れてしまう!(悔) トラのFKからの毀れ球を河合がナイスシュートでしたがこれも相手GKにクリアされ・・・ついてないなぁ〜! (健太ーエイスケ)交代! マリノス怒涛の攻めで40分にはトラのCKに大島ジャストミートシュートでゴール決定的だったのですが相手DFにナイスクリアされてしまいガックリ! ほんと運に見放された感じ〜(泣) (孝行ーマイク)交代! ロスタイム3分間・・・マイクのパスから久保フリーでシュートでしたがゴール前を横切ってしまいメチャメチャ惜しかった〜そして試合終了の笛が・・・・(0−1)負けてしまいました!(残念) 試合終了後、いつもは相手選手と握手して来るマツなのに一目散にマリサポゴール裏に向かって走って来てました〜マツ相手に対してかなり怒りを感じてたんだと思います!マツらしいね(苦笑) アンフェアーな鹿島に怒りを感じましたが・・・ルール違反じゃないので足を止めないようにしないと行けないですね(悔しいけど) 選手全員揃って挨拶の時もマツ前向きで気迫を込めて「次ホームで借りを返す」って感じの挨拶でした! ほんと試合内容は悪くなかった! ゴールが決まらなかったのは運もあったし・・後ろ向かないで前向きに行こうね!(願) 次ホームでキッチリ借りを返して皆で国立(決勝)へ行きましょう! 孝行&上野のケガが軽いといいですね(願) 試合終了後・・・・一目散にゴール裏サポに向かって来るマツ! マツ気迫の挨拶・・・・ホームでしっかり借りを返そうと言う意気込みが見えましたね! 絶対大丈夫だよ!自信を持って次ホームで結果を出して皆で国立へ行こう!(願) ●水沼貴史監督 「試合結果よりも、あの失点の場面でフェアプレーという精神を考えた場合、ちょっと悲しい気がします。長年サッカーをやって、そして外から見て、いろんな経験をしていますが、ああいうカタチになったのは非常に残念です。結果に関してはアウェイということもあり、2戦で勝負を決めるんだ、ということを選手にも言ってきたので、それを選手たちが我慢して冷静に対応してくれました。我々の選手を讃えたいと思います」 Q:ハーフタイムにはどんな話をされたのでしょうか? 「まずはあの場面を忘れするしかないない、と。二戦が勝負だから我慢しろ、ということを言いました」 Q:上野選手と大島選手を代えた意図とは? 「上野はプレーが続行不可能です。30分ぐらいだと思いますけど足首を捻挫して相当腫れています。付け加えれば、その後の15分間をプレーしていたことはすごい精神力だと思います」 Q:(失点のシーンは)ルールとしては審判が止めない限り続行できると思いますが? 「そうですね。ああいう状況になったので、冷静さを欠いた部分はあったと思います。ただ、頭でしたから。そこがなぜなのかな、というのが僕の中にはあります。前半20分くらいで、もちろん最初から勝負がかかっているわけですが、時間帯を考えてくれれば、1回外に出して欲しかったなというのが率直な気持ちです」 Q:後半の交代について、中盤の選手を入れるという選択肢もあったと思うのですが、あそこで大島選手を入れた理由は? 「まず前線に起点が欲しかったということです。中盤が圧倒されてサイドをどんどん突かれていたということで、起点が欲しかったのとサイドからプレッシャーをかけやすくしたかったという狙いです」 ●松田直樹選手 「嫌な形で失点したが、ウチも集中していれば防げた。負けは負けと捉えたい。ウチはあくまでフェアプレーで勝ちたいからね。 今日もマイクが頑張ったり、じい(塩川)や孝行(吉田)もいいプレーをしていた。チームは間違いなくいい方向に行っている。貴史さん(水沼監督)がチームの全員に期待している。健太(狩野)なんか、とくにその気持ちが伝わっている。ミスしても助け合っていこうというのが、監督のやり方。自分もそのおかげで成長できる。ナビスコはまだまだ半分が終わったばかり。タイトルは絶対取りたいと思っている」 ●吉田孝行選手 「(岩政との接触プレーで)頭を切ったので、手を上げた。触ってみたら血が出ていたので、プレーを止めてほしかったんだけど・・・。(後半もプレーしていたが)試合に集中していたので、続けることができた」 ●那須大亮選手 「(吉田が倒れていたので)アピールしたんだけど、できれば気づいてほしかった。ウチもあそこで集中を切らしちゃいけなかった。アントラーズは終盤にスタミナが切れるの分かっていたので、『後半はゼロに抑えて、絶対に勝とう』とハーフタイムに話していた。次につなげる試合ができたと思う」 ●塩川岳人選手 「負けはしたが、最少失点なので、ホームできっちり返したい。孝行が倒れているので、出してほしかった。ハーフタイムで、監督に『このまま黙ってやられるな』と言われた。チャンスも多かったので、勝ちたかった。監督が代わって、みんなの攻める心は強くなった。こんな悔しい負け方はない。次は絶対に叩きのめす」 ●榎本達也選手 「ある程度、相手に攻めさせたが、縦に入ってくるボールだけをケアしようとした。今日はなかなかディフェンスラインが押し上げられなかった。もっとコンパクトに保つよう修正して、次の試合に臨みたい」 |