マリノス NEWS
 9月20日(水)
ナビスコ杯2戦目「鹿島戦観戦記」(2−1)勝利も・・・アウェールールで敗退!

今日の
ナビスコ杯「鹿島戦」・・何とか2得点以上無失点勝利決勝行きたいですね!(願)
開門後
ゴール裏マリサポの入りは平日でチョット少なめ〜寂しいです(苦笑)
選手アップ時マツ・ボンバーの表情がかなり気合い入ってる感じでした〜頑張れ!マリノス! 


                  
選手アップ時・・・・マツも気合い入れてのシュート練習


               
マツ・ボンバーの表情に気迫が感じられました〜ぜひ決勝へ連れって!(願)


             
 坂田は居たけどメンバーから外れてました〜?入っててほしかった〜残念!

先発メンバー
(哲・勇蔵・マツ・ボンバー・隼磨・上野・河合・トラ・奥・功治・大島)でした。
サブメンバー
(達・エイスケ・那須・塩川・健太・孝行・マイク)でした。 坂田いたけどメンバーから外れてた・・?
試合開始早々マリノスペースで攻撃的に・・・
上野のミドルシュートでしたがゴールには繋がらず惜しい!
18分
トラのクロスからゴール前のに・・クリアされてしまいましたが毀れ球を上野がロングミドルシュート!これがゴールに突き刺さり(1−0)先制! 素晴らしい上野のゴール☆〜ほしかった先取点が入ってサポも大喜びでした〜♪
その後、相手の攻撃も何とか凌いで
(1−0)でハーフタイムに! 何とか失点しないで追加点を!(願)

後半、危ない場面が何度か・・・何とか
DF&哲が防いでで頑張ってました失点だけは気をつけて!(願)
大島のパスは上野に繋がらず惜しい! そして隼磨のナイスクロスに功治シュートでしたが相手ゴールポストを横切ってしまいメチャメチャ惜しかった〜ゴール決まったかと思ったくらい・・追加点がなかなか奪えない!(苦笑)
その後
(奥ー健太)そして5分後に相手セットプレーで試合が途切れた時には(大島ーマイク)交代!・・・これが裏目に出てしまった?セットプレーから相手にゴール決められ(1−1)に・・・悔やまれる失点!(泣)
失点後、
マツが何とFWの位置に・・・そして何とかゴールを奪いたいと言う気持ちが前面に出るプレーをしてました!
勇蔵まで上がってクロスを上げるメチャ攻撃的布陣でゴールを奪いに・・・するとゴール前の混戦からマツが倒れながらも足で押し込んでゴ〜〜ル! やった〜後1点!頑張れマリノス!    (功治ー孝行)交代!
その後
マツのループシュートは僅かに外れてしまいメチャ悔しかったです〜マツも頭抱えて悔しがってました(苦笑)
試合終了まで怒涛の攻撃でしたが
(2−1)で試合終了! 試合に勝ったがアウェールールで決勝に行けず敗退・・・(残念)

今日の試合は勝利したけど
アウェーゴール方式で1点届かず決勝進出出来ず・・・選手は終了後ピッチに倒れ込んでました!
ほんと試合終了まで
怒涛の攻めで頑張ってくれてマツの執念のゴールも決まり後一歩だったんだけどね〜悔しかったね!
選手挨拶もガックリ肩落としてましたが試合には勝利してたし素晴らしい攻撃見せてくれたからサポは拍手でした。
次に繋がる試合だったよ! 気持ちキッチリ切り替えて
リーグ戦で頑張り順位を少しでも上げて行ってね!(願)


        
(2−1)で試合には勝利したもののアウェールール敗退! 決勝に行けガックリの選手達


            執念の勝ち越しゴールを決めてくれた
マツ本当に悔しかったね!・・・後1点が遠かった(泣)


       最後まで気持ちある
攻撃サッカーをしてくれた選手達に感謝!・・次リーグ戦に気持ち切り替えて頑張れ!

●水沼貴史監督
「次のステージに進めず、悔しい気持ちで一杯です。前半は狙い通りに1点を取れたが、そのあとで消極的になってしまった。後半も、前半と同じやり方を徹底しようと話したのだが、セットプレーで失点してしまった。選手交代でマークのズレがあったのかもしれない。そのあとのゴールは選手の最後までゴールを取りに行こうという気持ちが実を結んだものだと思う。そのあとも何度かチャンスはあったが、このスコアのまま終わってしまった。終盤の3トップ、マイクを入れたときは残り時間が15分ぐらいあったので、パワープレーではなく普通に攻めるようにと話したのだが・・・。松田は、本人が上がっていいかと聞いてきたので、行くように指示をした。栗原については、選手間での話し合いで上がったのだと思う。ただ、競ってはいたが、そのあとのセカンドボールを狙う選手が少なかった」
●田中隼磨選手
「また同じこと(セットプレーからの失点)を繰り返してしまった。気持ちを切り替えてやるしかない。去年のこの時点でも、ナビスコカップで負けたけど、モチベーションを高めてやれたので、今年も数字的には優勝は難しいけれど、かつてのチャンピオンというプライドを持って戦っていきたい。これからリーグ戦は、上位陣と当たることになると思うので、自分たちが強いんだということを見せ付けたい。今日のように、攻撃的でサポーターも楽しいと思うサッカーをしていれば、必ず勝てると思う」
●山瀬功治選手
「今日に関しては、内容よりも結果が求められる試合だったので、結果が出なくて残念だった。ナビスコカップだから、アウェイゴールもあるからという特別な意識はなく、試合前はいつもどおりの指示だった。(ナビスコカップに敗れ、リーグの優勝の可能性も低いが)優勝だけがすべてではないと思う」
●大島秀夫選手
「攻撃の起点になるのは(自分にとって)まずやるべき仕事だけれど、もう一つゴール前での仕事ができなかったのが心残りだ」
●松田直樹選手
「この試合には、選手一人ひとりが懸けていた。1点取られても、3-1にしなければならないのも分かっていた。僕のループシュートが決まっていれば・・・。技術の問題。蹴った瞬間に外れたと分かった。(交錯しながら決めた2点目のゴールは)全然(どこに当たったのか)分からなかった。気持ちで取った得点だけれど、勝たないことには仕方ない。セットプレーの失点が悔やまれる。マークの確認ができていなかった。これは全員の責任。(奥)大介や(山瀬)功治が前で必死に頑張って、ヨシさん(上野)も頑張ってくれていただけに悔しい。貴史さん(水沼監督)を胴上げしたかった。それは来年に取っておくとして、今年は(リーグ戦で)何とか上位に食い込みたい」
●中澤佑二選手
「やるせない気分。悔しい。セットプレーでやられるのは…。(ハーフナー)マイクも入ったばかりで、ゴチャゴチャしていたけれど、マークの確認を誰がやるのかという問題。全然改善されていない。でも、今日の試合はいい緊張感でできたし、頭も冷静だった。内容的にも悪くない。しっかり課題を直して、決めるべきところで決めないといけない」


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