マリノス NEWS
 3月25日(土)
第5節「浦和戦」(1−3)完敗!      大島ゴールも・・・

早くも天王山と言われる
浦和との一戦・・・お天気も良くサポも朝早くから並んで期待を膨らませてましたね〜♪
スタジアム入場後、
前座試合横浜MJrユース対浦和Jrユースの試合をゆっくり観戦をと思ってたのですが・・・・・
横断幕エリア内で問題発生・・・ホームルールとして横断幕を張ってたエリアに浦和サポが横断幕を張りに・・・そしてマリサポの横断幕を外して浦和サポの横断幕を張り始め一時騒然となりマリサポ全員のブーイングがスタジアムに響き渡りました(怒)
かなり長い時間双方睨み合い?話し合い?が行われてたようですが・・・・結果相手の要求通り?
マリサポの横断幕が外され浦和サポの横断幕が張られ・・勝ち誇ったような浦和サポの「レッズコール」をマリサポ全員屈辱的な思いで・・・・(憤慨)
何故?ホームスタジアムなのに・・・試合前
チームの対応に怒りを覚える嫌な一幕でした〜本当に涙が出るほど悔しい!
問題の最中
Jrユースの前座試合(1−2)敗戦・・・頑張ってくれてたけどね〜試合を集中して見てなくてごめんね(苦笑)
いや〜な気分を何とか切り替えて応援に集中しようとみんな頑張ってましたけどね〜
胸の中はモヤモヤだったと思う・・(複雑)
話し合いされた
マリサポの主力の方々に感謝です!・・・本当に悔しかったと思いますが大人の対応だったと思います。






          試合前
横断幕エリアでの浦和サポへの対処について・・・・チームに断然抗議!(憤慨)


         
問題発生の最中行われていた「横浜MJrユース対浦和Jrユース」の前座試合でした。


               結果は
(1−2)で負けてしまいましたが頑張ってましたね♪


            
ゴール裏に挨拶に来てくれました〜お疲れさまでした。 トップ目指して頑張れ!


               たくさんの子供達と
「We  are  F・mrinos」を踊るマリノス君でした♪

先発メンバー
(達・ボンバー・勇蔵・マツ・トラ・マグロン・上野・孝行・奥・マルケス・久保)でした。
サブメンバー
(下川・河合・隼磨・平野・ジロー・大島・坂田)でした。
前半お互い早いパス回しなどで試合展開は早かった気がします。
好調の
外人トリオは相手DFの早い対応で囲まれなかなかボールを上手く回せなかったですね〜厳しい試合内容(苦笑)
相手攻撃は
GK達のナイス!セーブなどで何とか凌いでました・・・ワシントンは要注意ですね!
久保シュート打つも外れて残念・・・あまり調子良さそうじゃない感じでしたね〜ボールキープ出来てなかったし動きが鈍かった!
何とか抑えてこのまま
ハーフタイムかと思い始めた43分相手セットプレーからゴール決められ(0−1)先行された(悔)
チョット
嫌な時間帯に失点してしまいこのまま(0−1)ハーフタイムへ・・・・後半巻き返しを!(願)


           前半から好調
外人トリオが相手からのマーク厳しくなかなか仕事させてもらえません・・・(苦笑)


             相手
ワシントンのシュートは僅かに外れホッとしましたが・・・・・厳しい試合内容


              前半
マリノスDFも頑張ってたし(0−0)でハーフタイムかと思ったのですが・・・


           しかし
43分相手セットプレーからゴール決められ(0−1)ハーフタイムに・・・・

後半開始早々
が相手にナイスパスしちゃって「エ〜ッ!」・・・でも自分で止めてホッとしたけど・・怖いよ〜!
3分相手
ワシントンに走り込まれゴール前でマツと1対1になりましたが止め切れずゴール決められ(0−2)相手にリードされてしまいガックリ〜(泣)  マツ頑張れ〜! 
その後、
ボンバーのクロスにが飛び込みましたが僅かに合わずメチャ惜しかったです〜(苦笑)
(孝行ー隼磨)(奥ージロー)交代! 早い前線攻撃でゴール決めてほしいですね〜(願)
クロスやCKなどからのチャンスは何度かありましたがコントロール上手く行かずシュートまで行けず悔しいです!
その後相手に押し込まれながらも何とかDF頑張ってましたが・・・・パスがシュートまでなかなか行かず苦しい展開!
28分
(上野ー大島)交代!・・・大島投入はいいとして上野を下げた意味が良く分からなかった! 中盤大丈夫?
攻撃的布陣で前でのチャンスはありましたが相手カウンター攻撃され危うい場面がありチョットリスクもありましたね〜(苦笑)
そのかいあって?ロスタイム
マルケスのクロスから大島ゴール決め(1−2)に!・・・マツが急いでボールセットして何とか同点に追い付こうと懸命の熱い気持ちが伝わりましたが・・・・何とロスタイム終了間際に相手にダメ押し(1−3)完敗でした(悔)


             後半何度も
ゴール前でのチャンスあれど・・・・なかなか得点がうばえない(辛い)


             相手
ワシントンを1対1でマツ止め切れずゴールを決められ(0−2)に・・・・(泣)


          その後
マツ攻撃参加で動き回る・・・ロスタイム大島ゴールで(1−2)で盛り上がるも・・・・


            ロスタイムの
終了間際相手に追加点決められ(1−3)完敗でした・・・悔しかったね!

完敗でチョット挨拶に来る選手達の足取り重そうでしたけど・・・長いリーグ戦まだ1敗!これからだよ〜リベンジしようね!
落ち込んでる暇はない!・・・
気持ち切り替え連戦乗り越えないとね〜大丈夫!自信持って次頑張れ〜!
最後まで戦う姿勢を見せてくれてありがとう熱いプレーはきっと次へ繋がるよ♪
29日ナビスコ杯「福岡戦」でまた選手サポート出来る応援頑張りましょう〜色んな意味でマリサポで良かったです(笑)


        
完敗にチョット足取りも重かったかなぁ〜(苦笑) でもまだ1敗しただけ・・・長いリーグ戦これからだよ!


          
最後まで戦ってくれてありがとう〜大丈夫だよ!気持ち切り替え自信を持って次頑張れ! 

●岡田武史監督
「今日のレッズのディフェンスは、本当に素晴らしかった。とくにボールへの執着心、トップを含めての全員の守備が素晴らしかった。ウチはもう少しできたとは思うが、プレッシャーがきついために足が止まってしまって、苦しまぎれに送るパスが多かった。1−3という結果だが、攻撃において、もう少し選手の力を出させてやりたかった。失点したことで前がかりにならざるを得なかった。ただし、まだまだ始まったばかり。いままで簡単に点が取れて、何とかなるという感じだったが、強いチームを相手にすれば、そう簡単に点は入らない。これで目が覚めてくれればいい。久保は、もともと波はある。1年半近く試合に出ていなかったのだから、やはりまだまだ本調子とはいかないだろう。ゲーム感覚を取り戻すには、まだ時間は必要だ」
●松田直樹選手
「(浦和のロングボール攻撃で敗れたことに関して)サッカーって、こんなもんでしょう。(2年前の)チャンピオンシップのときには、俺たちが同じことをやって勝ったわけだし。でも、2点目に関しては、オレがしっかりしていれば、こんなことにはならなかった。まだ(集中が)切れてなかったわけだし。逆に、ウチが2−0になっていたら、簡単にボールを回せていたと思う。秀夫(大島)のゴールが決まったときは、まだいけるとは思ったけど、最後まで点を取ってやるという気持ちが欠けていたのかな。残り10分になっても、(ベンチから)いつ自分を上げてくれるのかなと思っていた。完敗ですね。自分自身の完敗。もっともっと勉強していかなければならない」
●吉田孝行選手
「浦和のプレスが良かった。逆に、自分たちは周りのサポートが良くなかった。完敗ですね。監督から、ハーフタイムのとき、『どんどん行け』と言われた。立ち上がりから、自然と引き気味になっていた部分があったので、それを言われたのだと思う。今日の試合は大事な一戦なので、いろいろ考えすぎたのかもしれない。でも、これがいまの実力なのだと思う。大事なのは、負けた後のこと。前向きに捉えて、練習でもコミュニケーションをとって一生懸命やっていきたい」
●榎本達也選手
「浦和の1点目は、マルシオ(マグロン選手)が山田のマークを外してしまった。でも、マルシオばかりを責めるわけにはいかない。そういう場面でも、しっかり守れなければならない。セットプレーの守備が課題。3点目の失点は、前がかりになってしまい、浦和の二列目が上がってくるところをディフェンスできなかった。1対1でも、ことごとくボールを奪われた。気持ちの面でも、浦和が勝っていた。しっかり、次回に修正していきたい」
●ドゥトラ選手
「浦和はボールキープでも、カウンターでもしっかりやっていた。横浜FMよりもいいプレーをしていた。勝つべくして勝ったといえるだろう。ロングボールも多かったので、ブラジルトリオの攻撃は、いつもと同じようにはできなかった。中盤のプレッシャーもきつくて、ボールが回せなかった。今後は、G大阪などの強いチームとも当たってくる。そのような相手に対しても、自分たちのサッカーができるようにしなければならない」
●マルケス選手
「浦和の選手はいい仕事ができていた。逆にウチは普段のサッカーができなかった。空中戦も多くて、やりにくかった。チーム全体、いい流れがつくれなかった」
●中澤佑二選手
「相手の集中力が上回っていた。セットプレーからの失点など、与えてはいけない失点が多かった。自分たちがやりたいことを、逆に相手にやられてしまった。残り5分と後半の立ち上がり5分。ここで集中力を欠いてしまった。ウチの弱い部分を浦和はうまく突いてきたと思う。浦和のディフェンスの意識の高さは、自分たちも参考にしなければならない。2点目は、ワシントンに(昨年の)ゼロックススーパーカップと同じような形でやられてしまい、悔しい。(これからナビスコカップでも2試合、浦和と当たるが)二度やられているので、同じことで三度もやられないようにしたい。今日の負けは、ただの負けでは終わらせない」



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