マリノス NEWS
 7月14日(土   
ナビスコ杯準々決勝2戦目「F東京戦観戦記」(4−2)勝利☆  準決勝進出!

台風接近で朝から雨模様でしたが幸い風があまり無くて良かったです〜今日は濡れるの覚悟!(苦笑)
大雨だったけどマリサポかなり大勢来てましたよ〜皆の気持ちを一つにして逆転勝利で準決勝へ絶対進もう!(願)
応援中心場所はゴール裏屋根でギリギリで雨が少し避けられる場所に集結・・・でも大旗はやっぱり前の方が安定するので少し間が空いてしまったのはチョット微妙だったかなぁ〜とは思ったけど大雨の中最前列で応援する事に・・(苦笑)
まぁ〜私的には「選手だって雨の中頑張るんだからサポも雨で濡れるなんて最初から覚悟して前で纏まって応援した方がいいのに」と思ったけどね・・・チョット中途半端な位置だった気がする(苦笑)


               絶対に負けられない勝負!・・・・
(2−0)以上の勝利準決勝へ!(願)


           台風の影響で大雨にスリッピーなピッチに気をつけて頑張れ!・・・選手アップ時の様子!

先発メンバー(哲・隼磨・勇蔵・マツ・小宮山・タカ・那須・功治・エウチ・坂田・大島)でした。
サブメンバー(高桑・吉村・天野・山ちゃん・マルケス・陽介・鈴木)でした。   エウチ初出場〜頑張れ!
大雨の中試合開始・・・開始直後は相手ペース!スリッピーな状況でちょっとドキドキでしたががナイスクリアでホッ!
その後マリノスペースになり19分ゴール前でクロスをキープした大島が後方の功治にナイスパス!そして功治がナイスミドルシュートでゴール決めてくれ(1−0)先制!ヤッターッ!まずはイーブンになりホッとしました〜(笑)
後ろに居た雪崩組サポが降りて来て警備員の制止を振り切り手すりによじ登って大喜びしてましたが・・・まぁ気持ちは分からない訳じゃないけど〜だったら屋根下に居ないで最初から雨に濡れて最前列で応援しなよ!って言いたいよ(ムッ!)
その後小宮山強烈ミドルシュートや功治のナイスシュートありましたが惜しくも外れ追加点ならず(1−0)ハーフタイムに!

後半・・・開始前(エウチーマルケス)交代!エウチ初出場は雨の中まぁ無難にこなしてたかな〜良く滑ってたけどね(苦笑)
開始早々マリノスペースで隼磨のクロスはマルケスに僅かに合わず惜しかったけど〜3分功治のクロスに大島がヘディングでゴール決め(2−0)とリードしてサポも大喜びでイケ!イケ!モード炸裂〜(笑)
合間に相手攻撃で冷や汗もありましたが〜DF陣がナイスセーブで難を乗り越えると23分タカのクロスに大島ゴール♪
その後大島のパスからマルケスがゴール決め何と(4−0)と大きくリードしてもう〜マリサポ喜び大爆発〜(笑)
相変わらずゴールの度に雪崩組降りて来てましたけど〜警備員増やされて少しだけ抑えられてた(苦笑)
でもその直後(マツー天野)交代! 「えっ!マツ交代?ケガ?余裕交代?」と訳分からず心配でベンチ横目で見ながら試合見てた(苦笑)その後マツいなくなって相手石川直入れて来て嫌な感じがしてたら〜ゴール決められ(悔しい)・・(坂田ー陽介)交代!終了間際にも失点(4−2)にされちょっとドキドキでしたが何とかこのまま試合終了!
やったね〜トータル(4−3)準決勝進出です☆☆

試合終了後・・・ゴール裏に向かう選手達は(4−2)逆転勝利準決勝進出決めてメチャ嬉しそうな笑顔でやって来ました♪
そしてサポと共に最高の笑顔で「勝利のパフォーマンス」でした〜なかでも那須が一番喜んでた気がします(笑)
そして勝利インタビュー終えた功治も嬉しそうな笑顔で挨拶〜「俺らの中盤オ〜オ〜横浜の山瀬〜」最高だったね♪
ただ〜マツ太腿違和感で交代だったのが心配!・・・チョット無理して頑張ってたかも〜ケガ軽いことを心から祈ってます(願)
大雨で全身びしょ濡れ状態〜皆も帰り大変だっただろうなぁ〜と思います。 ほんとお疲れさまでした風邪引かないでね!
準決勝進出チーム(G大阪・鹿島・川崎F)どのチームと当たってもマリサポ団結した応援で決勝目指して頑張りましょう!


               前半・・・・19分功治がナイスミドルシュートでゴール決め(1−0)に♪


              何と(4−2)逆転勝利準決勝進出決定!・・・やったね!選手も笑顔で挨拶に♪


           大雨の中、選手もサポも大喜びの「勝利のパフォーマンス」でした♪・・・ただマツが心配・・・

●早野宏史監督
「三ツ沢での第1戦は0-1で敗戦でしたが、とくに大きなハンデを背負っているという意識は選手にもスタッフにもありませんでした。アウェイゴールということもあり、1点先に取ればゲームは変わってくるということで1週間準備しましたけれども、今日のゲームについては天候というものも頭に入れて戦おうという話もしました。今年F東京さんとリーグ、ナビスコカップとリーグ戦で2回やって、一瞬の隙を突かれてやられるというのは3回目はなしにしようということでした。立ち上がりゲームの入り方が緩く、足が止まりかけていたので、もう少しラフでもいいから、F東京のように長く蹴って追いかけるということを、ゾーンを上げるためにやってほしいと指示した。それで何回かカウンターはあったが、入り方としては非常に悪かったと思います。ただ、いい所で大島のポストから点が入り、チームにとって勢いが出たと思います。ハーフタイムには、まだイーブンなので、もっと点を取りに行くようにと指示しました。後半の早い時間帯に点が取れたことが、またさらに勢いを出して、そのあとチャンスがあって3点目が早く入ればもっと楽になったが、打ち合いになったと思います。今まで2トップが取れなかったが、大島が2点取れたことが収穫だなと思います。ただ2失点してしまったことは私としては非常に気分が悪いなと。今日は我々のプレッシングなどよりも、グラウンドが非常にスリッピーなので雨の日のサッカーをしっかりやろうということができたかなと思います。これで次のステージに上がれたので、インターバルが空きますが、オフを取ってリーグ戦もプラスアルファにしていきたいなと思います」
Q:雨の日のプレーがしっかりできたというのは、具体的には?
「パスにしてもつないでいくのが非常に難しいと思いますし、逆にF東京の方は引いてカウンターという形がハマっていました。それにハマらないようにゾーンを高くしてそこでプレスがかかればいいし、横パスよりも縦パスを優先的にやっていくということで。なにせ1stレグでは6本しかシュートが打てていないので、チャンスのところでもっとシュートを打つということが、立ち上がり何回かできたと思います」
Q:初出場のエウチーニョ選手、ボランチに入った那須選手、交代で入った天野選手のそれぞれの評価は?
「いろいろな評価があると思うが、試合に勝った選手ということであれば評価できると思います。我々はトップもサテライトも分けずに全員一緒にやっているので、出た選手は必ずやってくれると信じていました。合格点をあげてもいいですが、満足されても困るので、もっと課題を与えていきたいと思います」
●大島秀夫選手
「今日は2点取って勝とうと試合に臨んだ。早い段階で点を取れて押せ押せになった。こういうピッチコンディションでやるサッカーをしようと考えて、それが結果に繋がった。セットプレーのこぼれ球からいいクロスがあがったので、後は落ち着いて合わせるだけだった。セットプレーがポイントになる試合だった。3点目以降は、ボールを奪ってから早く攻めることを意識した。ゴール前や最終ラインで何か起こるかもしれないと思って常に狙っていた。上に行くには点を取るしかなかったので、それだけに集中していた。点を取れたことは自信になるし、いいことだと思う。練習していきたいと思います。グランドが滑るのが大変だった。そこで自滅しないサッカーを心掛けた。スパイクを履き変えはしなかった。僕はそういうタイプでもないので」
●山瀬功治選手
「点を取らないと、どうしようもない条件だった。それだけを意識して試合に臨んだ。僕も高いポジションにいることに気を配った。守りのバランスが気になったけど、那須と両サイドハーフがケアしてくれた。(得点シーンは)大島さんにボールが入れば、アクションを起こすだけだと思った。準備して、後は流し込むだけだった」
●エウチーニョ選手
「雨の中、厳しい試合だったが、次に進められてよかった。前半の45分間だけでもチームの役に立ちたくて、精一杯走ったつもりです。」
●那須大亮選手
「久しぶりのボランチだが、紅白戦でも良かったので、いいイメージでできました。後ろの選手がディフェンスラインを上げてくれたので、僕も中盤をコンパクトにすることができた。雨なので、バックパスには気をつけて、前にボールを送ってセカンドボールを拾うよう心がけた。最後に失点したことは修正しなければいけないけれど、4点取れたことは自信になる。いい形で中断期間に入ることができました。」
●松田直樹選手
「交代は、足に違和感を感じたから。本当はずっと出たかったけど、チームに迷惑をかけてしまうので残念だけど、代えてもらった。きょうはチーム一丸となった勝利。功治のゴールで熱いものが来た。一人ひとりが自分の仕事をしたし、助け合って、最後まで集中して守ることができた。テツもスーパーセーブしてくれた。あとは、サカティが決めていれば最高だったけど。東京には2試合続けて0−1で負けていたので、何としても勝ちたかった。サポーターもこんな雨の中たくさん来てくれて、応援してくれて感謝しています。」



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