8月11日(土) |
第19節「横浜FC戦観戦記」(8−1)大勝利☆ ダービー戦歴史的雪辱晴らす♪ 絶対に負けられないダービー戦・・満員のスタジアムで雪辱を晴らす!! 今日も朝から猛暑の中サポGやボランティアの方達とVP企画のポスティングなどの作業で大忙し(苦笑) トリパラ行進には参加せず東ゲートでお出迎え・・・サポでいっぱいトリパラキレイでしたね♪ トリコロールランドへ行きたかったけど〜朝からの作業で疲れてたから応援に備えてスタンド席でノンビリしてました(笑) 試合前・・皆で協力したVPはキレイに決まって良かった♪・・・でも全体が見られなくてチョット残念でしたけどね〜(苦笑) 試合前にマツ「300試合出場達成」の花束贈呈セレモニーがありました〜こんな盛り上がる試合で良かったねマツ♪ 「300試合記念Tシャツ」はしっかりゲットしたけど〜チョットクレーム!・・・生地&作りはあまり良くなかったなぁ〜(苦笑) トリパラ行進が東ゲート階段付近に到着♪ マリサポ決起集会です〜盛り上がってます♪ 絶対負けられないダービー戦!・・・・前回の雪辱を晴らさないとね! 前座試合・・・「横浜M、Jr対横浜FC、Jr」は(0−0)引き分けでした。 サポリーダーに一人一人名前コールされて嬉しそうに挨拶してたジュニア達が可愛かったね♪ 新生「トリコロールランサーズ」の紹介・・・・挨拶されてた方は46歳?素晴らしい! 衣装もダンスもナイスでしたね〜これからもよろしく♪ 先発メンバー(哲・隼磨・ボンバー・マツ・小宮山・タカ・河合・功治・マルケス・大島・坂田)でした。 サブメンバー(飯倉・那須・勇蔵・上野・山ちゃん・ジロー・マイク)でした。 試合開始直後からマリノスペースで大島のシュートや坂田・功治が攻め上がり、マルケスもシュート打つもゴールが奪えずチョット嫌な感じでしたが30分過ぎに河合のシュートを相手GKがファンブル!これを見逃さずヘッドで押し込んだ大島ゴール♪ ようやくゴール決まってホッ!って感じでした〜サポも大喜び♪ そしてロスタイムには坂田がナイスシュートでゴール決め(2−0)リードでハーフタイムに! いい時間帯に追加点でしたね♪ 後半・・・暑さにも負けずマリノス攻撃的に走り6分小宮山のクロスに功治がゴール決め(3−0)♪ その後は怒涛の攻めでゴール量産に〜(笑)・・・山ちゃん・大島・大島・功治・大島と♪ な〜んと大島4得点の大暴れ〜(笑) もう〜旗振り過ぎて腰が痛いよ〜(笑) マツと勇蔵交代後に1失点しちゃったけど(8−1)大勝でリベンジ晴らしました〜☆ ゴールの詳細を思い出すのも一苦労って感じで〜ごめんなさい!カットしました(苦笑) 終了後に回ってくる選手達もほんと嬉しそうでしたが中でもマツがガッツポーズで一番喜んでた気がします(笑) サブの選手も一緒に回って来て全員で「勝利のパフォーマンス」は最高♪・・・これからも勝利後は全員で来てほしい(願) 今日のMOMは大島と坂田でした〜特に大島4得点は素晴らしい!インタビューで「何試合かに分けたいくらい」と言ってた(笑) 大観衆のスタジアムでダービー戦リベンジ爽快だったね♪ これに驕らず気を引き締めて次「川崎F戦」に挑まないとね! マリノスペースで試合は進むもなかなかゴール奪えなかったけど30分過ぎに均衡が〜♪ 相手GKのファンブルを見逃さないでナイスな先制点を決めた大島♪ な〜んと終わってみれば(8−1)大量得点勝利で笑いが止まらない♪ サブの選手も一緒に回って来て「勝利のパフォーマンス」でしたよ♪ 選手もサポも大満足のダービー戦リベンジでしたね♪ 今日のMOMは大島&坂田・・・・2人とも本当に嬉しそうでした♪ FW2人がゴール決めてくれて良かった・・・坂田MOMおめでとう♪ 4得点と大暴れしてくれた大島MOMおめでとう♪ 勝利インタビュー・・・・大量得点に「何試合か分けたかったです〜」と大島(笑) ●早野宏史監督 「インターバルのキャンプ、バルセロナ戦と、シーズン再開への準備がよくできていた。その成果は、ご覧のとおりです。今日は選手たちも喜んでいると思うが、明日からは、またしっかりと次のゲームへの準備をしていく。たくさんのサポーターの声援がゴールにつながった。前半、相手のダブルボランチに苦しめられる場面があった。この二人の外国人プレーヤーの情報がなかった。山瀬功が下がってボールを受ける場面が多かったが、サイドがしっかり決定的な形を作ってくれていた。後半、ウチは山瀬幸を入れ、向こうも中盤をダイヤモンドに変えた。それによってウチのサイドが、生きてきたようだ。大島のポスト、シュート力が大量点につながったと思う。前回のダービーで敗れているが、過去のことだから、特に意識させることはなかった。選手たちも、個人個人の悔しさはあっただろうが、その感情を、今日のダービーというスペシャルな場で示すというのは難しい。バルサ戦も大観衆だったが、あの試合とは雰囲気が違う。今日はF・マリノスのサポーターが、我々を最後まで鼓舞してくれた」 ●大島秀夫選手 「中断明けの試合だから、絶対に点を取りたいと思っていた。FWだからというより、やらなきゃいけない責任感みたいなものがあった」 ●中澤佑二選手: 「皆が一人ひとり、強い気持ちを持って、前回負けた悔しさを晴らせたと思う。こういう大味な試合だからこそ、後ろの選手はしっかり守らなければいけない。途中から新しい選手が入ったことでバランスが悪くなったことは反省しなければいけない」 ●田中隼磨選手 「立ち上がりの10分は、前から行こうと皆で話して、意思統一できた。狙いとしていたサイド攻撃から得点できたことは良かった。バーに当たったシュートは惜しかった。まだ点を取っていないのは悔しいので、どんどん狙っていきたい。今日はいい形で勝てたが、これからの試合、波がないようにしなければいけない」 ●榎本哲也選手 「7点も取っちゃうと、緩むなといっても無理かもしれないが、あの失点はオレと勇蔵で止めなければいけなかった。8点取れたことは大成功。今日はこれだけお客さんが来てくれて、また横浜FMの試合を見に来たいと思ってもらえたら、ダービーも大成功だと思う」 ●小宮山尊信選手 「功治(山瀬功治)へのクロスはどんぴしゃでした。ああいうのをもっと増やさないといけないと思う」 ●坂田大輔選手 「秀夫(大島秀夫)が先制点を決めてくれて、2点目の(自分の)ゴールも時間帯が良かった。何より後半に入ってすぐに3点目が入ったことが試合の流れを決めたと思う」 ●高木琢也監督(横浜FC) 「中断期間中、キャンプ、選手補強と自分たちができることはしっかりやって臨んだつもりだった。だが正直、選手、サポーター、そしてチームに関わってくれた人たちに対して非常に恥ずかしいゲームをしてしまった。細かいところやゲーム運びなどはF・マリノスさんのほうが上だということは認識していた。1点を取られて、こちらが1点を返せば流れが変わると思えるシーンがあったのだが、そこを決められないのが、両チームの差だと思う。これからも試合が続く。メンタル的にもフィジカル的にも厳しいゲームだったので、すぐに切り替えるの無理だろうが、何とか気持を切り替えて次の試合の準備をしたい。新加入の二人の外国人プレーヤーは、合流して時間がない中、随所に持ち味を出してくれた。特に前半は、彼らの能力をピッチで出してくれた。ただ失点のシーンなど、彼ら二人ということではなく、全体に緩さが出てしまった」 |