８月２９日（水）

第２３節「磐田戦観戦記」（４－１）勝利☆　　大島・ジロー・功治・坂田ゴール♪ 平日の三ツ沢でしたが開門前の列は思ってたより長くなってました～やっぱり負けなしが効いてるかも♪ 開門直前から大粒の雨になってしまい待機列はトリパラの花が咲いてました～前兆？ならいいよね～（笑） 今日の相手「磐田戦」もあまり相性良くないのでしっかり守備で攻撃してほしい！・・・今日は勇蔵に頑張って貰わないとね！ 「広島戦」でケガしたマツは全治８週間・・・思ってたより重症でショックでしたがしっかり治して復帰してほしいです（願） 先発メンバー（哲・隼磨・ボンバー・勇蔵・小宮山・マルケス・河合・功治・山ちゃん・坂田・大島）でした。 サブメンバー（飯倉・那須・裕介・天野・上野・タカ・ジロー）でした。 試合開始から相手ペースでボール回され勇蔵のクリアミスから失点（０－１）に・・・磐田のパス回しに振り回されてた（悔） その後も押し込まれる展開でしたが３０分過ぎ監督早目に動き（山ちゃんージロー）交代！　これが効いたみたい！ 前半終了間際にジローのパスからマルケスが滑るようなクロス・・・上手く功治が相手DFを引き付けゴール前に飛び込んだ大島が押し込んでゴール決め（１－１）同点に☆　　（１－１）でハーフタイムへ！・・・前半追いつけたのは良かったね♪ 後半・・・前半悪かったのが嘘のようにマリノス早い攻撃で相手を脅かす展開となり開始早々ペナルティエリア近くで功治FKを得ましたが残念ながら相手にクリアされメチャ惜しかった（苦笑） １０分過ぎジローが角度無い所からのシュート決めて（２－１）とリード！ゴール決めたジロー皆に祝福されて嬉しそうだったよ♪ その３分後にはFKを功治が直接決めて（３－１）とリード広げてサポも大喜び～この頃には雨も小雨になって来てました♪ CKを得てマルケスが蹴りに行く時にコーナー付近のお客さんに向かって煽りバックスタンド全体が大盛り上がりでした♪（笑） ２５分過ぎにはマルケスがペナルティエリア近くで倒されましたが後ろから走り込んだ坂田がパスを素早く受け取りナイスシュートでゴール決め（４－１）と大きくリードして三ツ沢スタンドは大歓声に包まれてました♪ 終了まで攻撃は緩めませんでしたが５点目は奪えませんでした～残念～（苦笑）　（４－１）で試合終了！快勝でした♪ 苦手磐田相手に（４－１）快勝ほんと嬉しかったですね～三ツ沢スタンドゴール裏はトリパラが満開でした～♪ 平日で雨の三ツ沢でしたが満員に近いお客さんが入ってましたね～終了後のバックスタンド挨拶を２ヶ所でやってたね♪ サブメンバーも一緒に挨拶してました～これからも勝利した時は全員で挨拶に来てほしいですね（願） 今日の「MOM」はジローでした♪・・・勝利インタビューでゴールを狙ったか聞かれ「適当に蹴りました」でサポ大爆笑でした♪ いつものジローと違い口調が滑らかだったし～サポから胸を叩く仕草を挑発？（笑）されジローがやってたのはビックリだった～ほんと嬉しかったんでしょうね♪　　MOMおめでとう～ジロー☆　　これからもジローの持ち味俊足生かして頑張れ！ 雨の中、みんな！みんな！お疲れさまでした～今週末「柏戦」もまたみんなで応援頑張りましょう！ 　　　　　　　　　　　　　後半開始早々のセットプレー・・・・残念ながら功治のFKはクリアされちゃった（苦笑） 　　　　　　　　　　　　　前半終了間際に追いついたのが良かったね～終わって見れば（４－１）快勝でした☆ 　　　　　　　　　　　　　　　選手もサポも雨の中の試合で大変だったけど快勝でスッキリ～（苦笑） 　　　　　　　　　　　　　前半に好調ジローを早目に投入が効いたね～勝利インタビュー終えて挨拶に♪ 　　　　　　　　　　「MOM」受賞に嬉しそうなジロー～インタビューでゴールは「適当に蹴りました」にサポ大爆笑♪ 　　　　　　　　　　　いつもと違い良く喋って嬉しそうにガッツポーズ見せてたジローでした～おめでとう♪ ●早野宏史監督 「前節で連勝が止まったが、このゲームをスタートとして、もう一度自分たちのサッカーをやろうとミーティングで話していた。また、磐田の外人３人の展開力は迫力があるので、まずボランチをしっかりケアするように注意していた。前半、横浜FMらしくない、アクションの少ないサッカーをして相手にポゼッションされてしまった。その流れからクリアできずに失点、雰囲気も悪かった。そして、あの時点で選手交代をしないと手遅れになってしまうと感じて、清水を投入した。そこから前半追いつけたことが大きかったと思う。後半、３点取れたことの評価は難しいが、選手たちが自信を取り戻せたことは確かだろう。雨でコンディション的には助かったが、また次の試合が待っている。きょうは喜んでもいいかもしれないが、明日からはまた自分たちのサッカーを磨いていかなければならない。清水やマルケスを起用しているが、我々は、中断期間中に補強をしたわけではないので、何か工夫をしなければ変化がないことも理由のひとつだ。清水にはスピードという意識を持たせている。マルケスはプライドが高く、「俺を使え！」という気持ちが伝わってきている。ただマルケスは、プランとはが違って右サイドではなく、どうしても左に出ていくことが多かった。これからも、もっといろいろな選手が出てきてくれないと、シーズンの終盤に向かっては苦しくなるだろう」 ●大島秀夫選手 「前半は磐田にうまく回されて、苦しかったが、同点に追いついた前半の最後には勢いに乗れて、後半も良い形で入ることができた。同点ゴールは、サイドを崩して、深く切れ込んだし、グラウンドもスリッピーなので、こぼれてきそうな感じがした。チームの調子が良いから、自分も乗っている。連戦だけど、自然と体も動いているという感じ」 Q：日本代表への気持ちは？ 「特にないです。自分のことだけで精一杯。点を取っては自信につなげることを繰り返すだけ。コンディションを整えて、次も勝てるように準備していきたい」 ●榎本哲也選手 「前半はいつも悪いけれど、点を取った後はなぜか良くなる。今日は、はじめから点を取られてビビってしまった。勇蔵（栗原）も珍しいクリアミスだった。後半は、まるで別のチームになったみたい。ジローさん（清水）が入ってから、本当に変わった。守っている方としては、勘弁してくれという感じ（笑）」 ●清水範久選手 「前半の最初は押し込まれて、皆の体も重そうだった。ジュビロが良いというより、うちが悪かった。前半のうちに同点にできたのが大きい。一呼吸置けたし、かなり後半は余裕を持って、できるようになったと思う」 Q：同点ゴールの起点になったが？ 「マルケスがいいところに走っていたし、秀夫（大島）も中にうまく入ってくれた。皆が連動していたから、生まれたゴールだと思う」 ●山瀬功治選手 「前半はジュビロのプレスにいなされて後手を踏んでいたが、途中から自分たちの形をしっかりつくって、前線に入ってきたときに厳しく行くという作戦に変えた」 Q：チームの好調の原因は？ 「チームとしてやるべきことが明確になってきたこと、それから、やれないときにでもチームとして、じゃあどうするかということをしっかり対応できるようになったことが大きいと思う」