９月２９日（土）

第２７節「大宮戦観戦記」（０－２）負け！　　 小雨の中の大宮戦・・・大宮には勝ってないから絶対負けたくない！・・雨にも負けず！大宮にも負けずだね！（笑） 開門後・・・トリコロールランドにてトリコロールランサーズの皆さんが演技してました～雨の中お疲れさまです。 試合前・・・相手ゴール裏に「落ちたくなかったら意地見せろ！」って横断幕が出てたけど～マリノスだって大宮に一度も勝利してないんだから意地見せて今日こそ勝利をゲットしてほしいよ！！（願） 　　　　　　　　　　　　　　何故か大宮に一度も勝ってないんだよね～今日こそホームで勝利を！（願） 　　　　　　雨の中トリコロールランドで演技してくれてたランサーズの皆さん風邪引かないでね～運営考えて！（願） 　　　　　　　　　雨の中元気に盛り上げてくれてたランサーズの皆さん本当にありがとうございます～感謝♪ 先発メンバー（哲・隼磨・ボンバー・那須・小宮山・タカ・河合・功治・マルケス・大島・坂田）でした。 サブメンバー（高桑・勇蔵・田代・天野・山ちゃん・マイク）でした。　　　田代が初ベンチ入り♪ 小雨の中試合開始・・・開始直後から大宮に押し込まれてる展開！マリノスはミス多すぎで相手へのプレッシャーが遅い！（怒） その後、タカがシュートも決まらず！山ちゃんのミドルシュートもポストに当たるなど決定力無くゴールが遠い！（悲） お互い得点無く（０－０）でハーフタイムに！ 後半・・・チャンスがあり大島シュートも決められずその後（タカー山ちゃん）交代！　 その直後相手セットプレーから平野に決められ（０－１）先制されてしまい・・平野（元マリ）に決められるなんて最悪！！（悔） その後スルーパスから相手にゴール決められ（０－２）とリードされてしまい悔しい！・・意地見せろよ！マリノス！ ３０分過ぎに（マルケスー天野）交代！　その後（隼磨ーマイク）交代！で攻撃態勢でしたがゴールは奪えず（０－２）完封負け！ ミス多いし相手へのプレッシャーも遅いし相変わらずクロスの精度悪く決定力無く最悪！・・・相手の意地が勝ってたね（悔） しか～し相変わらず元マリノス選手に弱いね～何でだろうね嫌になっちゃう！！ 選手挨拶に来た時、サポからはブーイングも聞こえてました・・・勝てない相手にもっと意地見せてほしかったよ。 次はアウェー「F東京戦」気持ち切り替え勝利に向けて練習頑張ってほしいです（願） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほんと相性悪いと言うか～（０－２）完封負けは最悪です！！ 　　　　　　　　　一度も勝てないなんて最悪～マリノスも、もっと意地見せて！・・・サポからはブーイングが！ ●早野宏史監督 「これもF・マリノスだということを選手たちも我々も認識しなければならない。何がという一つではない。今までやってきた我々のベースの部分がほとんどないようなゲームだった。特に中盤の運動量はないし、プレスに行くのも中途半端だった。今まで何をやってきたのかを全て忘れたかのようなゲームだったと思う。ただ、これが全然、我々ではないというべきではなく、これをちゃんと受け止めて、こうならないようにしなければいけないし、この壁を打ち破らなければ本物に近づいていくことはできないだろう。 いろいろな原因はあるが、全てをひっくるめてやり直さなければいけないと思っています。 具体的な原因は一つとはいえない。言い切れない。ただ言えることはあれだけ動かなければ何も起こりえないと思う。それが全てだっただろう。 ミスも多かったし、ミスをしたら取り返せばいいとミーティングでは言ったが、そういうプレーをしてくれた選手は、きょうは残念ながら一人もいなかった。」 ●ハーフナー・マイク選手 「３トップにして、点を取りに行けといわれました。パワープレーの指示は出ていません。久しぶりの出場だったので、点が取れなくて申し訳ないです。２本くらい、ボレーから決めるチャンスがありました。次に出られたら、今度こそゴールにからみたい」 ●大島秀夫選手 「（今日のゲームは）ずっとボールを回しているだけという感じがした。もっと、相手の間に顔を出して、皆で連動できれば、もっと違うサッカーができたと思う。ミスも多かったが、相手がどうのこうのというより、自分たちのサッカーに自信を持つことが大事。引いた相手なんか、崩してやろうぜみたいな気持ちを持って臨みたいと思う」 ●天野貴史選手 「流れが変えられなくて悔しいです。今のウチのサッカーは、つなぎすぎと言う感じもする。ときにはシンプルにやってもいいと思うが、その使い分けが難しい」 ●田中隼磨選手 失点のシーンは僕のミスでした。後ろの守備がゼロで抑えられていたので、僕がマークをしっかりしていれば問題はなかった。浦和にしても大宮にしても、引いて守る相手から点が取れるか、取れないか、というのがウチの課題だと思うので、チームの皆で解決していきたい。大宮に苦手意識があるとは思っていません。 ●吉田孝行選手 ボールの取られ方が問題だった。相手はカウンター１本で来ることはわかっていたのに、崩すことができなかった。大宮の守備は完全にブロックをつくって、いいところにボールが入っても、プレッシャーをかけられて、そこからカウンターを仕掛けられた。ウチもしっかり攻め切って、シュートで終わることができれば問題はなかったと思う。 自分としては、いろいろな動きを入れて、ボールをもっと走らせて、積極的にサイドの裏を取るために、クロスを入れたり、オーバーラップを試みたが、もっとしっかりできればよかったと思います。