１０月１３日（土）

ナビスコ杯準決勝「川崎F戦」２戦目（４－２）負け！　　　マツGKで奮闘も・・敗退！ 今日の試合２点差以上での勝利が必要・・・絶対逆転勝利してみんなで国立へ行こう！ アウェーの等々力競技場にマリサポたくさん集結してましたよ～サポの後押しで勝利を呼び込もう！（願） 　　　　　　　　　ナビ杯準決勝２戦目・・・２点差以上での勝利が必要なマリノス！「絶対勝つぞー！！」 　　　　　　　　選手アップ・・・・アウェーゴール裏はマリサポで満席に近い状態♪・・・選手も気合い入れて頑張れ！ 　　　　　　　　　　　　１戦目に初FW先発も活躍出来ず頭を丸めた乾・・・可愛いね♪（笑） 先発メンバー（哲・那須・ボンバー・マツ・小宮山・ジロー・河合・功治・山ちゃん・大島・坂田）でした。 サブメンバー（飯倉・勇蔵・隼磨・健太・乾・マイク・マルケス）でした。　　　今日も那須SB・・大丈夫？ 前半・・２点差以上の勝利が必要で試合開始からマリノスペースで頑張ってました！そして７分ジローのパスから大島がナイスゴール決め、ほしかった先制点（１－０）が生まれマリサポも大喜びでした～♪ これで「行ける！」と思ってた矢先・・相手に豪快なミドルシュート決められ（１－１）同点に・・・そして続けざまの失点で（１－２）と早くも逆転され「ありえない！」展開にボー然・・・・（悔） その上３５分にはまたもジュニーニョに決められ（１－３）に・・・・かなりヤバイ状況になり顔が引きつりそう～（泣き笑） しかしその後、坂田がヘディングシュート決め（２－３）に♪・・・何とか１点差に詰めてハーフタイム！ 後半・・・（小宮山ー隼磨）交代！またも那須を残す作戦なんだぁ～ありえない！早野の采配良く分からん！！ その後、（山ちゃんーマルケス）交代！マルケスボールはキープするも調子がイマイチであまり機能してない感じ・・・・（微妙） 何とかしたい気持ちは見えるけど～功治のシュートもポストスレスレに外れたりやっぱり決定力無い！！！ すると（ジローーマイク）交代！・・１戦目マイクの高さ役に立ってなかったからマイクの交代は微妙～ジローのままでいいよ！ ところがこの後大変な事態に・・・哲が一発退場！　交代枠使ってたので何とマツがＧＫする大ハプニング！！ この後は涙目でボー然としながらも「頑張れ！マツ！」と祈るような気持ちでマツの動向しか見てなかった気がする・・（苦笑） マツはＧＫユニ着て慣れないポジションながら「何としても得点を！」と早いボールセットからロングフィードで前線へボールを送るなどメチャ頑張ってくれてましたが・・・終了間際に失点（４－２）で試合終了！ナビスコ杯敗退してしまった（泣） 今年もナビスコ杯準決勝で敗退してしまいましたマツＧＫと言うハプニング残して・・・・敗因は監督の采配ミス！ ボンバー始め選手全員ガックリ肩落としてゴール裏に挨拶へ！・・・悔しかったけど何となくブーイングは出来なかった！ マツＧＫユニ片手に悔しそうだった・・・負けたけどマツの頑張りには拍手を送りたい！お疲れさまでした。 気持ち切り替えリーグ戦一つでも上位目指して頑張れ！・・・まずは２０日「清水戦」ホームで勝利を！（願） そしてまだ天皇杯が残ってる！・・・・もう一度皆で元旦（国立）めざそうね！ 　　　　　　　　　　　前半・・・山ちゃんの先制点で「行ける！」と思ったのもつかの間・・・続けて失点は痛かった！！ 　　　　　哲の退場によりマツＧＫと言う大ハプニング・・・ＧＫマツの頑張りも空しく（２－４）負けで敗退！（残念） 　　　　　　　　　　　　　　　　選手挨拶・・・・・さすがにガックリのボンバー・隼磨・功治・・・・ 　　　　　　　　　ＧＫユニを脱いだマツもガックリ肩を落としてサポへ挨拶・・・みんな悔しさを忘れないでね！ ●早野宏史監督 「1戦目を敗戦でしたが、選手たちはこのアウェイ戦に対して、積極的にトレーニングと休息を取った。プランとしては2点を取ってファイナルへという形でしたが、結果的に前半の3失点というのがプラン外だったということで、その後もGKの退場等ありましたが、とにかく選手たちは1点でも多く取ろうと最後までやってくれたと思います。結果的に非常に残念に思いますが、あとはここまで来てくれたサポーターのみなさんにも本当に申し訳ない気持ちです。この結果は結果として、もう一度チームを活気づかせて攻撃的なサッカーをやっていきたいと思います」 Q:結果的に前半の3失点が響いたとの事ですが、失点した要因は？ 「点を取りに行かなければならないということで、両サイドが高く、サイドハーフが高く行ったことで（河合）竜二のスペースが空いて、こぼれ球を拾えなくなったという事だと思います。点を取りに行かなければならないんですが、1点を取ったところでもう少し落ち着けば良かったかなという感じはします。ただ、リズムが悪くなって。1点目がもう一度打たれたら諦めます。あのシュートは二度とないと思いますが、そういう事も精神的なショックになったのかなと思います」 Q:前後半でサイドバックを代えましたが？ 「今のサッカーをやるのであればサイドバックの攻撃的なセンスだとか、そういったものが必要なんでしょうが、なかなか両サイドバックのところが苦労しました。第1戦は、相手がうちの左サイドに大きなスペースを持って後半にチャンスになったところをもっと両サイドを上げていこうというところでしたが、今日はに4-3-3的な形でトップもかなり守備に貢献してバランスを取ってきたので、もっとサイドを徹底して行かなければならなかったと思います。サイドを徹底した時の1枚余っているのがサイドバックだったと思いますが、その攻撃的なセンスをもう少し磨かなければならないかなと思います」 ●坂田大輔選手 「サイドを崩して、ジロー（清水選手）が抜けて秀夫（大島選手）がいい時間帯に点を取って、完全に流れはウチだった。失点した場面は前がかりでしょうがないところもあったが、ウチの攻撃の形がいいようにできていた。すぐにリーグ戦も始まるので、落ち込んでいる場合じゃない」 ●大島秀夫選手 「自分のゴールはうまく決まってくれたが、入るとは思わなかった。いけるかなと思ったが、相手も守ってくるので、難しいと思った。もう1点早く取っていれば、また違った展開になっていたかもしれない。前半はいい感じでサイドから攻められた。クロスに対する中のマークも曖昧だったので、それを続けて行こうと話していた」 ●那須大亮選手 「点を取られすぎました。先制点まではプランどおりだったが、相手のミドルシュートがすごすぎました。あれで流れが完全に変わってしまった」 ●中澤祐二選手 「相手の１点目はいいシュートで、素晴らしかった。ウチが先に点を取ったが、あれで相手の流れになってしまった。あとの３失点はミスによるもの。単純なパスミスから相手に簡単にボールを渡してしまうのが、ウチの悪い部分。そうした部分を直して、いいときはシュートで終わるとか、しっかりやり切ることも大事。どうやったら、この状況を打破できるのか、皆で考えて克服していきたい。マイクをうまく使えていないのも課題。パワープレーにしても効果的ではないので、もう少し考えてやらなければならない。」