マリノス NEWS
 10月27日(土   
第30節「甲府戦」(1−1)引き分け!  大島ゴールも・・・

朝から甲府も雨模様・・・台風の影響で開門前くらいから強風&豪雨になってました〜(最悪)
そんな中、入場前にサポに「ぶどう」プレゼントが〜係りの人が
「ぶどう」を配りながら「甲府も応援して下さいね〜」と・・(笑)
試合開始時間まで雨&風を避ける所がなくて皆トイレ近くの壁に寄り添ってましたが気温も低くメチャメチャ寒かった・・!


                入場前に配られた「ぶどう」・・・甲府ならではのプレゼントでした♪

先発メンバー(哲・隼磨・勇蔵・ボンバー・小宮山・河合・山ちゃん・功治・那須・大島・坂田)でした。 マツはサブ・・・(寂)
サブメンバー(飯倉・マツ・裕介・天野・宏太・陽介・マルケス)でした。   宏太初ベンチ入り♪
大雨の中試合開始・・・開始直後は相手ペースでしたが15分過ぎ那須のクロスが大島にジャストタイミング〜大島ヘディングシュートでゴール決め(1−0)先制点♪・・・その後隼磨のクロスに功治シュートも外れましたがいい感じでした。
ところが30分過ぎに相手にゴール決められ(1−1)に・・・悔しいです!!
前半終了間際にチャンスあるも追加点奪えず(1−1)ハーフタイムに・・・・後半追加点を奪え!(願)
後半・・・小雨になって来ましたが寒くてブルブル震えながらの応援・・とにかく動いてないと体温奪われ倒れそうだった(苦笑)
相手攻撃は何とかDF陣踏ん張ってた〜そんな中坂田ドリブルで突破狙うも相手DFにクリアされ残念!・・追加点奪えない!
珍しく勇蔵がFCを蹴る場面も・・残念ながら壁に当たってましたけど〜勇蔵の強烈シュートはチャンスありかも?(願)
30分過ぎに相手選手イエロー2枚退場となり相手一人少ない状況となりマリノスチャンス!と期待!
そんな中(山ちゃんー宏太)交代!・・・宏太チーム最年少デビューです♪  宏太40分過ぎにドリブルでゴールエリア内まで持ち込みパス出し!これを大島押し込みたかったけど相手GKに止められメチャメチャ惜しかった(残念)
そのまま追加点奪えず(1−1)引き分けで試合終了!・・・またしても小瀬で勝てなかったですね〜(悔しい)

う〜ん!相手一人少なくなってチャンスあったのに勝てなくて情けない!・・・やっぱ相性悪かったね〜(苦笑)
そんな中、宏太は10分くらいの出場でしたが期待感あるプレーを見せてくれて良かったです・・・今後に期待です♪
選手挨拶・・・勝てなくて選手も「ごめんなさい」って感じでした・・・サポは一呼吸置いて「F・マリノスコール!」でした(苦笑)
帰りのSAでマリバスに遭遇・・・那須・宏太など「お疲れさまでした」に「どうも〜」とチョット笑顔で答えてました〜お疲れさま!
大荒れの天候の中、甲府まで応援に行かれたサポの皆さん本当にお疲れさまでした〜風邪引かないようにしてね。


           選手入場・・・台風の影響で大雨と強風おまけに気温低くてメチャメチャ寒かったね〜!


           後半相手一人少ない状況にも追加点奪えず(1−1)引き分け・・・勝てないね〜悔しい!!

●早野宏史監督
「我々はなかなかリズムに乗れないなか、きっかけが欲しくて甲府に乗り込んできた。先制はしたけれど、1失点してしまう。ただ、今日はそこで崩れずに粘り強く、河合をアンカーとしてカウンターに備えさせたところが最終的に守れたところだと思う。今日のテーマの攻守の切り替えで奪って出て行くというところは、前半の途中からなかなか揃わなかった。ただ、守備の頑張りは評価できるが、一人少なくなった相手に点を取りにいく、フィニッシュの精度、抜ききらないうちに上げるとか、そういったところは勝負所で必要ではないかと思う」
Q:水沼を入れる前は、点を取りたい意欲が落ちたように見えたが
「甲府のパス回しが早くてなかなか攻め上がれなかった。ボールを奪って出て行くときに足がなかったので、そう映ったんだと思う」
Q:水沼を使った意図と評価、期待は
「質問が多いですね(笑)。左サイドも小宮山も最後のところで抜くのか上げるのかルーズだった。甲府のラインが高いので、サイドからの早いボールが効果的だということで右サイド水沼を入れた。J1を肌で感じたはず。あとは本人次第。満足しないでチャレンジする選手になってほしい」
●水沼宏太選手
「初出場だからといって、遠慮はしないで、自分を出せるよう頑張ろうと思いました。残り約10分という短い時間帯で投入されたということは、攻撃の選手としては、点を取ってこいというメッセージだと思う。シュートチャンスもあったのに、そこで決められなかったのは意味がないし、もっと攻撃のリズムを変えなければいけなかった。J1の試合はユースやサテライトと違って、お客さんの数も多いし、今まで経験したことのない、独特の雰囲気のなかでプレーできたという部分では楽しめたのかなと思います。 ピッチに入って、河合さんに言ったのは『逆サイドも空いているので、飛ばせたら飛ばしてください』ということです。左からのクロスに飛び込んだシーンは、いきなりボールが来たし、相手とかぶってしまったこともあって、あわててしまった。しっかり落ち着いていれば、決められるチャンスだった。 17歳8カ月で早いデビューと言われるが、世界ではもっと早くデビューしている人も多いので、デビューできたことはとりあえず良かったが、これで満足しないで、もっと長い時間出られるよう、練習から頑張ってアピールしたい。」
●大島秀夫選手
「ゴールシーンはサイドを絞って、ファーサイドが空いていたし、那須もよく見て、いいタイミングでボールを出してくれました。久々のゴールで先制できたのは良かったけど、相手のシュートが巧くて追いつかれてしまった。後半、相手がひとり少ない状況で、ウチが効率的に攻められたら決勝点が取れただけに、結果には満足できるものではない。 残るタイトルは天皇杯しかないし、いつも通りの準備をして、勝てるように頑張りたい。もちろん、リーグ戦も勝利を目指して、一つでも上の順位を狙い、個人的にはもっと得点をあげて、いい形でシーズンを終えられるよう頑張りたい。」
●中澤佑二選手
「相手のシュートは、ほめるしかない。勝てたゲームとは言いがたいが、ウチは連敗していたので、勝ち点1でも進歩と考えたい。まず負けないサッカーをしないと、ずるずるいってしまう。」



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