マリノス NEWS
 12月1日(土   
第34節「神戸戦」(1−0)引き分け!   リーグ戦7位で終了・・

今日の「神戸戦」リーグ戦最終です・・・勝利して終了したいですね(願)
試合前に相手ゴール裏にチームを去る選手名が書いてある横断幕が・・・・「あ〜ぁ〜アキは戦力外に・・寂しいですね」
先発メンバー(哲・隼磨・勇蔵・ボンバー・裕介・河合・健太・タカ・功治・大島・坂田)でした。・・・・マツはサブでした(残念)
サブメンバー(秋元・マツ・小宮山・天野・山ちゃん・宏太・陽介)でした。    秋元初ベンチ入り良かったね♪  
試合はがPK止めるなど試合内容悪くなかったんですけどね〜お互い決めきれず(0−0)引き分けでした〜勝てなくて残念!
終了後・・試合に出場した選手が挨拶した後、サブの選手も来て挨拶・・チームを去るタカにサポから「孝行コール」に笑顔で手を振り挨拶してたタカですが寂しいですね〜悲しいよ!(悔)
その後、神戸のセレモニー・・・セレモニー終了後にアウェー側にも神戸の選手回って来てたので今期で戦力外になったアキ大久保(元マリユース)にマリサポからコールが・・・2人とも照れくさそうでしたが嬉しかったみたいで笑顔で手を振って答えてました〜新天地で頑張ってほしいですね。


             リーグ戦最終戦はアウェー「神戸戦」・・・・勝利して締めくくりたいですね(願)


                神戸ゴール裏にチームを去る選手名が・・・アキいなくなるんだね〜寂しいね!


             マツはサブ・・・事実上消化試合みたいなものだし若手を使う?気持ちは分かるけど〜悔しいね!


                試合内容は悪くなかったけど(0−0)引き分けで勝てなくて残念!


                    がPK止めて頑張ってたね〜選手全員お疲れさまでした。


                   サブの選手も挨拶に・・・・チームを去るタカ「孝行コール」寂しいね〜(悲)

●早野宏史監督
「最終ゲームを勝利で終わりたかったが、引き分けという結果で残念。 前半は我々のサイドアタックが有効だったが、フィニッシュすることは出来なかった。 後半は、相手にプレスをかけられてサイドバックが上がれなくなり、苦しくなった。ただ、前節でも好プレーを見せていた榎本が、今日も素晴らしいセーブでピンチを救ってくれた。また中澤と栗原も体を張った守りでピンチをしのいでくれた。 どちらかといえば、ラッキーな引き分けかもしれない。もっと攻撃的にいきたかったのだが、今日は前の選手を追い抜いていく走力が足りなかった。 一年を通しての感想としては、今日の試合のような苦しい展開になっても、最後まで前向きにゴールを目指して戦ってくれた選手たちに感謝したい気持ちだ。若い選手たちが、この経験を次につなげてくれればと期待している。 最初は目標のハードルが高くて、棒を使わずに棒高跳びを跳んでいるようだったが、何とか夏場までに選手たちがチームのコンセプトを理解してくれた。そして夏以降も攻撃的なサッカーを目指して戦ってくれた。 ただ戦術の深みがつけられなかったことと、チームの結果をワンランク押し上げるまでの選手層がなかったことが残念だった。 これからさらにハードワークを続けて、選手層を厚くしてほしい。 名門F・マリノスとして、サポーターたちも優勝を臨んでいるはずだから、チームもフロントも一体となって、それに応える努力をしていかなければならないだろう。」
●中澤佑二選手
「勝って終わりたかっただけに残念。だが、無失点で終われたことは良かった。相手にあれだけ攻められても、皆が体を張って守れたことは、これがタダの消化試合じゃないと、選手全員が感じていたからだと思う。僕自身も、原点に戻れました。 きょうの前半の戦い方を、後半もできれば良かったし、それができれば、もっともっと上の順位を狙えるだけの力がついてくると思う。」
●榎本哲也選手
「PKはどっちに飛ぼうか悩んでいた。漠然としていたが、とりあえずこっちにいっちゃえという感じでした。PKを蹴った大久保選手のデータというのもなかったし、カンです。 止めた後もプレーは続いていたので、喜ぶタイミングを逃してしまいました(笑)。 あれで日本人選手の最多得点も更新させなかったわけだけど、オレは(大島)秀夫に勝ってほしかった。PKを止めて、流れ的には勝って終わりたかった。(水沼)宏太もあのチャンスに決めていれば、アイツもヒーローになれただけに残念です。 今年は、いろいろな経験ができた。苦しいときは本当につらかったが、自分の中でちょっとずつ消化している。それを、天皇杯や来年に生かせると確信している。」
●吉田孝行選手
「久々なので、気合が入っていたが、前半15分ぐらいから足が痛くて空回りしてしまった。これまでも痛めたことがある、ふくらはぎなのだが、軽いと思うので大丈夫。 今シーズン、チームはいいときも悪いときもあったが、いろいろな可能性、方向性が見えたと思う。来年も同じように、人もボールも動くサッカーができればいいのではないか。 僕自身は、前半よりも後半のほうが出来が悪くて、チームにも迷惑をかけてしまった。一年を通して自分のサッカーができれば良かった。でも、やるべきことはやったと思うし、悔いはないです。」
●坂田大輔選手
「PKを止めた哲をはじめ、ディフェンス陣には感謝したいが、無得点に終わった攻撃陣としては情けない。このメンバーで7位という順位は不甲斐ない。個人的には、ケガもなく初めて全試合に出ることが出来た。サッカーが出来る喜びを感じているが、もっと結果を出さなければならない。」
●斉藤陽介選手
「新人の今年は、とりあえず試合に出ることが目標だったが、満足できるシーズンではなかった。試合に出してもらったことに感謝しつつ、それに応えることができなかったのは残念だった。 1年目はひたすら体を動かそうと思ったが、来年はもっと考えて、練習のときから質の高いプレーをしていかなければいけないと思う。 きょうは、前回の対戦でプロデビューできた神戸戦ということもあって、やってやろうという気持ちはありました。デビュー戦は途中交代で苦い思いをしているだけに。もっと早くピッチに出たかったです。 ナビスコカップで初得点できたけど、リーグ戦で決められなかったのが悔しい。いつもゴールを決めている自分をイメージして、練習や試合に臨んでいました。来年は、もっと高い意識をもってやらなければと思います。」


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