マリノス NEWS
 12月8日(日   
天皇杯5回戦「清水戦」(3−5)延長負け!   裕介・大島・ジローゴールも・・

天皇杯5回戦「清水戦」岡山の桃太郎スタジアムで・・・昨年の長崎よりは近いけど〜車移動だった為、遠かった〜(苦笑)
マツまたサブかなぁ〜って感じだったのにボンバーが風邪で欠場の為先発へ・・・・嬉しい反面ちょっと微妙です〜(苦笑)
5回戦は毎年厳しい鬼門・・・・何とか勝利で準々決勝に進みたいですね〜頑張れ!マリノス!
スタジアムの造りがサッカー用じゃないのでゴール裏はチョット応援しづらいのでバックスタンドの端での応援となりました。

先発メンバー
(哲・隼磨・勇蔵・マツ・裕介・河合・健太・功治・山ちゃん・大島・坂田)でした。
サブメンバー(飯倉・那須・小宮山・ジロー・宏太・マイク・陽介)でした。
試合は開始直前に相手に2点先制され苦しい展開!相手の2点目は何と裕介のオウンゴールあまりに綺麗なゴールで「・・・」
その後は落ち着き前半(0−2)で折り返し後半に巻き返そうって感じでしたが〜何と後半開始早々に河合がレッドカードで退場となり一人少ない状況になり厳しい戦いを強いられる事に・・・大丈夫?
その後は相手に押し込まれ危うい場面が幾度となくあったけど失点は許さず・・・しかしなかなか得点出来ずこのまま終了かと思われましたが裕介が角度無い所からのナイスゴール決めて(1−2)・・裕介オウンゴール帳消しだね♪(笑)
そして終了間際にゴール前の混戦から大島が執念のゴール決め(2−2)の同点に〜マリサポ歓喜の嵐?でしたね♪
選手の諦めない攻撃が実りまさかの同点に追い付き延長戦へ持ち込みました・・・この勢いで30分踏ん張ってほしい!(願)
しか〜し、1人少ない状況は選手達かなり疲れてたようで足が止まってしまい延長前半に3失点(泣)・・このまま終わらず最後の意地を見せてほしいとサポは応援ほんと頑張ってました〜・・・そんな気持ちが通じたのか延長終了間際にジローが1点返してくれましたが・・・このまま(3−5)で試合終了で今年も敗退(残念)
負けたけど最後まで意地を見せて戦ってくれ悔しい気持ちはあったけど何だかスッキリ!選手全員に感謝でした。
終了後・・・監督&スタッフ&選手全員が並んで挨拶してくれました・・・・今年1年間お疲れさまでした。

マツにとって今年は本当に辛く苦しい1年だったと思うけど良く我慢して頑張ってくれたと思う!・・・思い出すと涙出そう〜(苦笑)
来年は監督も代わるし心機一転!・・・これから若手も伸びて行く中厳しいレギュラー争いになるかも知れないけどまだまだマツチームNO・1のDFだと思ってるので自信を持って頑張ってほしいです(期待)・・・生涯マリノス!


        天皇杯5回戦「清水戦」岡山の桃太郎スタジアムで・・・昨年の長崎よりは近いけど〜(苦笑)


               ボンバーが風邪で欠場マツが先発へ・・・・勝利してほしい!(願)


     後半早い時間帯に河合退場で一人少ない状況で敗戦濃厚でしたが終了間際に追い付き(2−2)サポ歓喜♪


              何とか追い付き延長戦へ・・・・皆疲れてると思うけど〜30分踏ん張れ!(願)


           延長戦・・・相手に3点入れられましたが何とかジローが1点返し意地を見せてくれました!


           厳しい戦いの末(3−5)敗戦・・・でも最後まで諦めないで戦ってくれた選手達に感謝!


         監督&スタッフ&選手全員サポに挨拶来てくれました・・・・今年1年間お疲れさまでした。


      帰宅途中の足柄SA・・・・霧の中のイルミネーションが幻想的で綺麗〜赤いのはハートになってた♪

●早野宏史監督
「試合内容どうこうではなく、ノックアウト方式だから、勝つか負けるかしかない。結果的にはよく追いついてくれた。もし運があれば、90分間内に、もう一度チャンスを生かしてひっくり返していればと思う。 延長戦はガソリンのない状態だったが、遠路、駆けつけてくれたサポーターのためにもと、選手たちはゴールをめざして攻撃してくれた。延長の後半にゴールを奪ってくれるなど、最後まで積極的に戦ってくれた選手たちに感謝したい。 ことし1年間の悔しさを胸に、選手たちは来シーズンに臨んでくれるだろう。 最後のゲーム、0−2で負けて帰るよりは思い切って勝負に行こうと戦ってくれた。あの姿勢を頭に入れて、私はチームを去ります。 ことし1年間を振り返れば、攻撃的サッカーが、立ち上がりはフィットせず、エンジンが掛かるまで時間がかかったが、夏に近づいてきて方向性は出せたかと思う。また練習から課題としてきたハードワークも、きっちりこなせて、それが試合にも出せるようにはなってきた。 だがリーグ戦は、マラソンのような長丁場。マラソンなら35km以降のスタミナということになるだろうが、チームの選手層の厚さが足りなかった。 しかし逆に、この経験が来シーズンに生きてくるはずだ。 1年間同じサッカーを継続することは難しい。とくに1年目は大変だ。清水の長谷川監督も就任1年目には思うような成績が出せなかった。 F・マリノスは優勝の二文字を義務付けられているチームだから、その期待に応えるようなチームづくりを目指してほしい。 試合後のロッカールームでは、選手たちに「ありがとう」という言葉をかけました。」
●大島秀夫選手
同点に追いついたときは、流れ的にウチのペースだった。90分のうちに決めたかった。延長に入ると仕切り直しになるし、相手が一人多いので厳しいと思った。 早めに前線に入れて、セカンドボールを拾うように狙っていたのだが…。もっと戦い方を統一して臨めればよかった。」
●田中裕介選手
「サポーターがたくさん来てくれて、その声援が力になって同点に追いつけた。とても感謝しています。最後の最後にチームが一体になれたゲームが出来たのは大きかったと思う。 前半で2点を取られてからまとまったというか、気持ちがハッキリした部分はある。2点目は自分がミスったから、もっと頑張らないといけないという気持ちになったし、それがゴールにつながった。角度はあまりなかったけど、すごくいいボールが転がってきたし、絶対に決めてやろうと思っていた。でも、失点したことのほうが悔しい。」
●清水範久選手
「10人になったけど、後半の最後はいいペースだったので、できれば90分の間に3点目を取りたかった。10人で延長の30分を戦わなきゃいけないのは、不利だと分かっていたので。ただ延長で3点目を取られても、みんな全然あきらめていなかった。みんなの気持ちで取れた1点だった。でも、結果がすべてだと思う。勝たないことにはしょうがない。タイトルのかかった最後の大会だったし、当然もっとやりたいという気持ちはみんなにあった。最後まで応援してくれた選手たち、サポーターの気持ちも考えると残念です。 最後にまとまれたと言われても、自分たちは毎試合まとまってやるという気持ちで臨んでいる。今日の試合に限っては、最後に追いつくという盛り上がる展開だったので、気持ちが一つになる要素があった。こういう状況になる前に、もっと一体感を持って臨める試合を増やしていかなければいけない。 来年はとくに、監督・スタッフが大きく変わる。長いオフに入るけど、来年、皆スッキリした形で集まれればいいと思う。」
●河合竜二選手
「今シーズンは波があったのが大きかった。良いときと悪いときの波をなくしていくことが、来年に向けた課題だと思う。」
●斉藤陽介選手
「同点に追いついた勢いのまま、延長に入りたかったが、一人少ない状況で、中盤でパスを回されてキツかった。延長でも勝ちたいという気持ちはみんなの中にあったが、3点入れられてしまったのが大きかった。」


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