マリノス NEWS
 5月3日(日 第10節(A)「東京V戦」(2−3)負け!・・ロニー2ゴールも・・・  

朝からシトシトと霧雨が降り続いてました〜関東以外日本列島全域晴天みたいで嫌味な雨ですよね〜(苦笑)
しかし開門と同時に雨も上がり
晴れ間が出て来て蒸し暑くなって来ました〜長袖だったので慌ててユニに着替えました(苦笑)
伝統の一戦が復活・・・ですが〜J2から上がったばかりのヴェルディには絶対負けたくないですよね!ね!ね!
フッキ&ディエゴ&那須には要注意ですね!・・・J2上がり元マリに弱いマリノスだから〜先手必勝ですよね!(願)
試合前には
J開幕戦の頃に歌ってた応援歌
を復活させて雰囲気作りしてました〜選手コールではOB水沼応援歌Jr宏太でやってましたがチョット違うかなぁ〜って気が・・・先発メンバーならまだ良かったんだけどね〜(微妙)
国立の
ゴール裏サポ数圧倒的にマリノス側が多かったです〜絶対負けられない!


         
伝統の一戦復活・・・・しかしJ2から上がったばかりのヴェルディには絶対負けられない!

先発メンバー
(哲・勇蔵・ボンバー・裕介・ハユ・功治・マツ・小宮山・ロペス・大島・ロニー)でした。
サブメンバー
(秋元・兵藤・アーリア・宏太・山ちゃん・ジロー・坂田)でした。
開始早々から
マリノスペースのいい感じで攻撃小宮山ナイスシュートなどあり先制点取れるかな?って気がしてたのですがなかなかゴール奪えず・・・守備でもフッキを抑えて相手に得点機を許さない良い試合運びだったのですが〜一瞬の隙から相手(フッキ)に決められ(0−1)先制されてしまいました・・やっぱりマリノスペースの時にゴールしないと〜メチャメチャ悔しい!
前半終了間際に
ハユのミドルシュートありましたがゴールならず(0−1)ハーフタイムへ!
後半・・・開始早々にロニーがミドルシュートで同点ゴール決めてくれて(1−1)☆・・・「さぁ〜これから逆転だぁ!」って感じだったのですが〜逆に相手に立て続けにゴール奪われ(1−3)とリード広げられてしまいショック!!(泣)
その後、
功治のCKからロニーが合わせてゴール決め(2−3)・・・何とか追い付こうと最後まで頑張ってたけど〜そのまま試合終了!(2ー3)で負けちゃいました・・・・絶対負けたくない相手だったので悔しさ倍増〜(泣)

ゴール裏挨拶へ・・・選手達も悔しそうな表情で挨拶してました〜立て続けに失点は集中力欠けてたね反省だよ!
前半
フッキを抑えてマリノスペースだった時にゴール決められなかったのが敗戦の一因・・・先取点を取られると負けてるし・・・
因縁ヴェルディには絶対負けてほしくなかったからメチャメチャ悔しい!・・・この悔しさは次対戦時絶対晴らしてほしい!
アウェーで勝てないのはメンタル面闘争心では?・・・気持ち切り替え次しっかりホームで勝利してね!(願)


       
前半・・・内容良かったのに〜一瞬の隙で失点(0−1)・・・・しかし後半開始直後ロニーのゴールで同点に♪


       せっかく追い付いたのに〜その後立て続けに
失点(1−3)・・何とか1点返すが・・(2−3)負け


      負けて悔しそうな顔で挨拶に来た
選手達・・・・前半マリノスペースの時に得点決められなかったのが敗因


     
ヴェルディには絶対負けてほしくなかったからメチャ悔しい!・・・この悔しさは次対戦時に晴らしてほしい!(願)

●桑原隆監督
「守備はある程度、自信を持っていた。3失点は私自身も計算していなかった。しかも取られた時間が悪かった。ただ選手たちは、疲れている中でも最後まで闘ってくれたと思う。中2日で、ホームの大宮戦が待っている。気持を切り替えて、闘っていきたい。フッキについては非常にいいシュートを持っていること、そして不用意にファウルをしてFKを与えないことを注意した。ヴェルディは3人で攻めて7人で守るイメージがあった。3人の外国人アタッカーには注意していたのだが・・・。やはり彼らの個人力は相当なものがある」
●ロニー選手
「個人的には2ゴール決められたのはいいことだが、勝利に結びつけることができなかったので、有効なゴールとは言えない。1点目は持ち込んでクロスとか、横パスとか選択肢はいろいろあったが、FWはつねにリスクを負っても、ゴールを狙うことが大事だと思ったので、迷わずシュートに行った。幸い、いい形でワクに入ってくれました。立て続けに失点するのはよくあること。それでも、このような展開で、何とか引き分けに持ち込むことができれば、自信につながったと思う」
●栗原勇蔵選手
「こちらが前がかりになっているとき、ヴェルディはフルパワーで攻めに転じてきた。相手の前線の3人の選手はイメージどおり強かった。負けるときは、こんなものかもしれない。次の試合がすぐあるので、切り替えたい」
●中澤佑二選手
「失点は3点とも、完全に集中力を欠いていた。弱気なプレーが失点に結びついた。同点になった後、もう1点取りに行こうという意識から、ディフェンスの意識が3対7くらいになってしまった。何でもないゴールキックを拾われて失点するなど、あってはいけないことだ」
●大島秀夫選手
「ボールは回せたけど、スピードアップやパワーアップをすることができなかった。相手に点を与えて、勢いに乗らせてしまった感じがする。いいボールが中に入れれば何か起こる可能性があるが、それがなかった。一人ひとりが自分で点を取ってやろうという感じにもなっていた」
●小宮山尊信選手
「相手の外国人にやられた感じ。ミスが続いて失点したのがいけなかった。ミスをしては、前線にレベルの高い選手がいるので失点してしまう。しかし、すぐ次の試合があるので、切り替えていきたい。クロスは相手のDFとGKの間を狙って低めのボールを入れようとした。しかし、相手に引っ掛かる場面が多かった」


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