マリノス NEWS
 10月19日(日) 第29節(H)「名古屋戦」(0−0)引き分け!  

朝は晴れてたけど次第に雲が多くなり風も強くなりチョット肌寒かったです〜半袖はキツイ!(苦笑)
相手は上位にいる
名古屋だけど何とか勝ち点3ゲットしてほしいですね!(願)・・・サポも応援頑張ろう!









試合前
「勇蔵100試合出場達成セレモニー」が行われました〜「祝・勇蔵」これからどんどん試合数重ねてね♪(願)
先発メンバー
(哲・勇蔵・ボンバー・小椋・ハユ・河合・マツ・裕介・健太・坂田・兵藤)でした。
サブメンバー
(飯倉・クナン・小宮山・アーリア・ロペス・学・ジロー)でした。
相手の攻撃を封じ込め全体的には
マリノスペースでチャンスもかなりあったけど〜悲しいかなやっぱり決定力不足だよね!
前半の
マツのミドルシュートがポストに当たって外れたのが一番惜しかったですね〜う・う・う・う〜悔しかった!(残念)
守備は良かったですね〜特に
ボンバーが危ない場面など良く防いでくれてた〜さすが日本代表!って感じでした♪(笑)  
結局押しながらも得点出来ず
(0−0)引き分け!・・・名古屋相手に負けないで良かったと思えばいいのか〜気持ちは微妙!
選手達は気迫あるプレーしてくれたと思うけど引き分けじゃダメ!・・・もっとシンプルに隙あらばシュートを狙って勝利をゲット
・・・しかし
他チームも微妙で「勝ち点36」「12位」とワンランクアップしてて苦笑いだけど・・・まだまだ油断大敵ですよ!





●木村浩吉監督
「率直に言って、1点取れていたらパーフェクトなゲームだと思う。前半はプランどおり、予想どおりの展開だった。サイドの攻防が鍵を握ると思っていた。スタメンで起用した右の田中隼、左の田中裕もある程度機能していた。いい時間にミドルシュートなどのチャンスがあった。いつも言っていることだが、ああいうところで決めておかないと、こういうゲームになる。 後半、タイミング的に攻撃的な選手に代えようと思っていたが、名古屋に押された時間帯があり、河合と松田を代えづらい展開になった。選手たちは最後まであきらめないでゴールに向かって行ってくれた。最後の中澤も含めCKからチャンスが来そうだと考えていたが、そういういくつかの場面で決めきれなかったのが、きょうの結果につながった。大島も内転筋を痛めており、斎藤陽もケガでFWがいない。狩野と兵藤は、どちらかといえば中盤の選手。点を取る嗅覚がないわけではないが、フィニッシュの仕事に期待しすぎてはいけない。もちろん、彼らはよくやってくれているし、僕がやろうとする戦術によくマッチしている。いつも、ゴールのためには誰かが無理をしなければいけないと言っている。無理をしてくれてはいるが、相手もあるので簡単にはいかない。僕のトレーニングは攻撃がほとんど。ただ単純なシュート練習はしていない。単純にシュート練習をすればゴールが生まれるというものではない。.まあ今シーズンを象徴しているゲームと言えるだろう。名古屋はスカウティングビデオを3試合ぐらい見た。4−4−2だが、攻撃ではワイドになって上がり4−2−4になる。ウチは3バックなので最終ラインの二人がサイドに行くとセンターは1枚になってしまう。だから時間帯によっては5バックになってもいいと指示した。ただし、ずっと5バックに下がってしまうと相手にペースを握られる。だから両サイドが攻撃的に出れば、相手の中盤が下がらざるをえなくなる。そのあたりの駆け引きをするようにと話した。また中盤でインターセプトしたら、いい流れで速攻に結びつくということもアドバイスした。そのあたりも選手は意識してプレーしてくれたと思う。優勝争いをしている名古屋に対しての勝ち点1は、残念だが、負けなかったのはよかったかもしれない。ただ、僕は残留争いという意識はまったくない。選手たちには、一つでも上に行こうとだけ話している。多少ナーバスになっている選手はいるかもしれないが、普段のトレーニングから純粋に試合に出たいと思える選手から引き続き起用していきたい」
●狩野健太選手
「シュートは決めたかったですね。サイドの選手には、自分はファーにいるから、中を見なくてもいいので蹴ってくれと言っていたんですが…。前半から結構ボールを持てていたが、余裕がありすぎて、周りの選手を探しちゃったため、パスが出せない場面があった。そのへんが課題ですね。セットプレーで点が取れたら、ホントに楽なんですが。相手に警戒されていると言っても、フリーキックは合っている。もっと磨いていきたいです。後ろの選手がしっかり守ってくれるので、それに応えたい」
●坂田大輔選手
「FWとしてチャンスはつくれているし、シュートも打てている。今日も相手の嫌がる高い位置でボールを奪って、速攻に持ち込めたが、取ってからの形が多少あいまいだった。ゴールまでラスト3分の1に来たら、なるべくシュートで終わることは浩吉さん(監督)に言われている。あとは、組み立ての部分をしっかりできればいい。今日もセンタリングからシュートという形があまりなかった。それでは、サイド攻撃をする意味がない。練習では結構、サイドの崩しはできているんだけど、試合でなかなか出せない」
●兵藤慎剛選手
「前半は流れがよかった。守備は安定しているし、連動はしてきていると思う。やっぱり点が取れないと勝てない。自分やサカティ(坂田)、(狩野)健太が結果を出さないといけない。3人の距離感はよかったと思う。ただ、最後の工夫と思いっきりのよさが足りなかった。試合中に残留争いのプレッシャーは感じていないけど、流れの中から点が取れないので、気負いすぎて確実にプレーしまうということはある」


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