マリノス NEWS
 10月25日(土) 第30節(A)「柏戦」(3−1)勝利☆・・・健太2・裕介ゴール♪  

早朝に到着!・・・シートの引き上げが11時でしたが落ちつかないので出来れば10時くらいには引き上げてほしかった。
テニスコートに設置された
簡易トイレの数が男性用少なくて珍しく男性サポが並んでました〜チョット不便そうでしたね(苦笑)
手洗いの水が無く籠に
紙お絞りが置いてありましたが〜何故かじゃなくて茶色だったのは気分的に微妙でした(苦笑)
何としても
勝ち点3ゲットして早く安全圏に脱出したいですね〜応援頑張ろう!・・・ちなみにアウェーゴール裏満席でした♪







先発メンバー
(哲・勇蔵・ボンバー・小椋・ハユ・河合・マツ・裕介・健太・坂田・兵藤)でした。
サブメンバー
(飯倉・小宮山・アーリア・功治・ロペス・学・ジロー)でした。
今日は開始早々から
小椋が気合入れてミドルシュート打ったり攻守に良く頑張ってましたね〜3点目アシストしてたしね♪
この所、好調の
健太が今日も2ゴール1アシストで大活躍でした〜結果(3−1)と久々の快勝にサポも大満足だったね☆
2点目裕介のゴールもあの体制から良くゴール決めてくれました〜裕介今期初ゴールおめでとう♪
3点目健太のダメ押しゴールは真正面で見ちゃいました♪・・・ゴール後、健太皆に祝福されて下敷きになってました(笑)
(3−1)快勝でしたが・・・欲を言えば兵藤のゴール見たかったですね〜決定的チャンス何度かあったからね(苦笑)
終了後・・・選手全員本当に嬉しそうに「勝利のパフォーマンス」してました〜ボンバーの満面笑顔は久々でしたね(苦笑)
しかしまだまだ
降格圏内完全脱出した訳じゃない・・・残り4試合大事に戦って良い形でシーズン終えてほしいです(願)











 

●木村浩吉監督
「きょう、試合前のミーティングで伝えたのは、前節の名古屋同様に前線から中盤での厳しい守備を続けようということ。また柏は、名古屋とは違ってワントップ、4−2−3−1の形だ。フランサがいろいろな所へ動くから、中盤ではマークに付きにいくなと指示をした。
そして、このゲームもサイドの攻防が鍵を握ると見ていた。ウチは両田中の働きがポイントになると考えていた。具体的な指示としては、ウチの3バックに菅沼と太田が来たときに、きちっと受け渡すようにと伝えた。何回か、ちょっとあいまいなところはあったかもしれない。ただ、うまく機能しなければハーフタイムで修正するから、前半はこのやり方でやり切るようにと話していた。
攻撃は、ここのところ形はずっと出来つつあったので、きょうは攻撃ゾーンに入ったら、シュート、クロス、ドリブル突破と何でもいいからともかくやり切るようにと指示をした。結果的に3点取れたが、後半の途中で2−0になってからバタバタした時間帯に追いつかれていたら、嫌なムードになっただろう。そのへんのところを修正ではなく、気持ちのゆとり、落ち着きを持てるといいのだが・・。
残留争いといわれているが、僕は一度も意識していないし選手たちにも話していない。ただ、これで選手たちは、きょうの狩野のようにもっと自由なプレーができるようになるのではないか。久々に2点、3点取れた。兵藤が何回かのチャンスに決めていれば、さらによかったと思う」
●狩野健太選手
「ここ何試合、流れの中からゴールを取れていなかったので良かったです。2得点で忘れられない試合? いや、通過点です。いつもやっていたことと変わらない。後はフィニッシュの精度の問題。思いっきり打って入ってよかった。自分はアピールする立場なのは変わらない。レギュラーを獲れるように頑張りたい。もうレギュラーを奪った? いや、全然。これからです。いつも後ろがしっかり守って、我慢してくれていた。前線は点を取れていなかったので、今日はホッとしている。やることは変わらないので1試合1試合、チームとして戦いたい。自分もどんどんアピールしていきたい」
●中澤佑二選手
「チーム全体としてのディフェンスの意識が高かった。得点もいい時間に取れ、流れの中で取れたところが良かった。相手も必死に守ってくるので、なかなか点は取れない。その中でなんとか負けないよう心がけて今までやってきた。負けないことで勝利に結び付けられたと思う。今後に向けて大きな一歩となった試合になった。(狩野は)今までもあのぐらいのプレーはできる選手。ただ、試合の本番で出せていなかった。これからもあのぐらいのプレーができれば、F・マリノスにとってもいいことだと思う。毎試合、いいパフォーマンスを出してくれれば上位を狙うことができる。下の順位のチームとの直接対決も残っているから最後の最後までどうなるかわからない。僕らは一つ一つ勝って、上がって終えられるリーグ戦にしたい。そういう意識をしないで、今日の勝利に舞い上がってもしょうがない。日々前進するためには、しっかり自分たちで反省しないといけない。リーグ戦も終盤なんでどのチームも疲れている。その中でフレッシュなメンバーで戦えているのは、いいこと」
●田中裕介選手
「前半はゴール前にあまり行かなかったが、ハーフタイムでみんなに“もっと行っていいんじゃない?”と言われていた。後半は行ってやろうと思ったいたら、前が空いていたので、中まで入ったら、いいボールが来た。サポーターの声にも押され、目の前で決めることができました。初ゴールは、ラッキーです。2点取った後も相手が攻めてきたので、リードを守るという意識はなかった。今日は走り合いというか、サイドの攻防が勝負になると絶対に思っていた。前回の柏との対戦もそうだった。そこの勝負で負けていたら、試合にも負けていたと思う。それくらい、気持ちが入っていた」


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