11月2日(日) 天皇杯4回戦「札幌戦」(1−0)勝利☆・・・兵藤ゴール♪ |
午前中は、気温低くてかなり肌寒かったですね〜試合中は日差しもあり寒くなくて良かったです♪ 天皇杯はジャマな看板が無くピッチがスッキリして見やすくていいですね〜♪・・・・何とか「札幌戦」勝利し5回戦へ!(願) 札幌側ゴール裏には長い文章の横断幕がズラリ!・・・・「Jリーグ秋春制移行断固反対!」「このまま終わらせる気か!復活させるのはフロントと選手しかいない」「プロならどういう境遇でも結果を出せ!」「ビジョンあるクラブにこそ情熱を注ぎたい」「札幌で戦うなら赤と黒のハートを持て!道民市民に愛されるクラブに!」と書いてあった・・・う〜ん切実な思いが伝わって来る! 天皇杯「札幌戦」・・・・4回戦はいつも苦戦!気合を入れて頑張れ! 天皇杯・・・・いつもはある看板無くてピッチがスッキリ見やすくていいね♪ アップ・・・・・珍しいね〜いつも先頭切ってるマツなのに?(苦笑)・・・・・学が先発♪ サブメンバー・・・・アーリア・小宮山・田代・天野・ジロー・坂田♪ 札幌側ゴール裏は長い文章の横断幕がズラリ!・・・・う〜ん切実な思いが伝わって来る! 先発メンバー(哲・勇蔵・ボンバー・小椋・ハユ・河合・マツ・裕介・健太・兵藤・学)・・・柏戦メンバーから坂田→学変更! サブメンバー(飯倉・田代・天野・小宮山・アーリア・ジロー・坂田)でした。 何とか兵藤のゴールで(1−0)勝利しホッとしたけど・・・・予想通り?の苦戦でしたね〜ミスが多い、横パス多い(出し所がなかったとは言え)、相変わらず決定力不足だし(相手も同じだったけどね)・・・・う〜ん!ちょっと不安な内容でした! 前半10分くらいのマリノスペースの時間帯にゴール奪えなくてその後は悪い流れになっちゃって嫌な雰囲気でしたね・・・後半開始直後は要注意だと思ってたけど〜その通りで(冷や汗)・・・その後マリノスペースになるも決定力はイマイチだし〜(ため息) まぁ一発勝負だから何でも勝ちゃ〜いいんですけどね(苦笑)・・・・とりあえず今日は兵藤がゴール決めてくれたのが嬉しかった〜これまでずっと良いプレー見せてくれてたけど惜しいチャンス何度も外してたからね〜ほんと良かった!良かった♪(笑) マツもミスはあったけど〜ボンバーがボール奪われ相手がフリーになりそうな場面でメチャ素早くクリアしてたプレーには感動しちゃいました〜代表クラスのプレーだったよ♪皆ちゃんと見た?(笑) 最近は途中交代が多くて最後までプレー見られないのがチョット寂しいけどね〜頑張れ!マツ! 選手挨拶・・・「勝利のパフォーマンス」では選手全員笑顔が弾けてました〜最高の笑顔が見られて良かった♪ 勝利に向かって一戦一戦大事に戦って皆で行こうよ!元旦国立へ!・・・リーグ戦・残り4試合も勝利で締め括りをね!(願) 値千金ゴールは兵藤でした♪・・・・・祝福で兵藤下敷きに〜(笑) 嬉しそうにガッツポーズの兵藤〜ようやくゴール決められて良かったね♪ 内容はイマイチだったけど〜何とか勝利して良かった♪ バックスタンドに勝利の挨拶♪ ゴール裏へ向かう選手達・・・・・やっぱり一番嬉しそうなのは兵藤かなぁ〜(笑) マツ足のアイシングがチョット気になるけど〜大丈夫かな? ゴール裏で「勝利のパフォーマンス」・・・・三ツ沢は近くて一体感ありいいね♪(笑) 選手全員笑顔が弾けてました〜最高の笑顔♪ メインスタンド・・・・・勝利は選手もサポも嬉しかったね♪ ●木村浩吉監督 「今日の天皇杯初戦に向けては、リーグとは違った大会だが、やはりモチベーションの高い、天皇杯に出たいという気持ちの伝わってくる選手を使うと話していた。通常試合にしている選手も高いモチベーションでトレーニングしてくれていたので、結果的に先週の試合からトップの坂田から公式戦初スタメンの高校生・齋藤の一人だけが入れ替わった。立ち上がり10分、15分は、地元・横浜での試合でもあるので主導権を握ろうと、前からプレスをかけた。兵藤の決定的な形もありいい時間帯でもあったが、相手のロングフィードを簡単に蹴らせすぎた。そして前半、ちょっとバタバタする時間帯もあった。 後半の立ち上がり15分ぐらいまで耐えたら相手の運動量が落ちてくるだろうと考えていた。そのとおりに進めて、いい時間帯に前半に決定機で決められなかった兵藤がゴールを奪ってくれた。田中裕のクロスもよかった。 兵藤は柏戦も、その前の試合も決定的なシーンでフィニッシュできなかったが、居残りでシュート練習もしていたので、彼が点を取れたことが非常によかった。まだ時間もあったので、もう1点、追加点を取りに行こうと声をかけた。決定的な場面もあったが、決めることができず、最後の時間帯で、またバタバタしたところもあった。リーグと違った天皇杯で、ロッカールームで、ちょっと静かかなと気になっていたが、この初戦を勝ててよかった。兵藤は本来、中盤の選手。今のウチはFWにケガ人が多くて、なかなか前3人FWがそろわない。狩野も同じく本来は中盤の選手だが、やはり出るからには点に絡んでほしいと期待している。僕よりも兵藤本人がホッとしているだろう。これで吹っ切れて、余裕が出れば、これからさらに点が取れるのではないだろうか」 ●兵藤慎剛選手 「(得点シーンは)絶対にカットされると思ったら、とりあえず中に詰めておこうと思った。そしたら、たまたま本当にマタを抜けて、ラッキーだったかなあ。それまでの崩しがよかった。健太がいい抜き方をして、裕介がいい絡みをしてくれたんで、運がよかったと思う。(シュートを外していたので)今日は負けたら自分の責任だと思っていた。絶対に何とかしてやるという気持ちがあった。ラッキーでしたけど、1点取れてよかった。でも反省ばかりというか、取れるところで取っておけば、楽な試合になっていたんで。そこを反省して練習でやっていかなきゃいけない。ミドルシュートとか得意じゃないけど、ゴール前でワンツーとか、そういう動き出しで崩していいところでボールをもらうイメージをしている。そういう部分で結構、最近は動き出しでいいボールをもらえているかと思う。でも、最後の詰めが甘い。今日もあったんですけど、そういうところが課題かな。前をやっているんで1試合1点取ったり、仕事は絶対にしないといけないかなと思う。そういう意味ではまだまだ足りない」 ●小椋祥平選手 「ディフェンスの時間が多かったので、少しつまらなかった。自分と勇蔵君の位置から起点となって、サイドハーフにパスを通したかった。だけど、そのコースを相手に切られていて、前半はパスを回せなかった。自分でボールを持っても出すところがなくて、結局、下げるしかなかったことが多かった。あそこで周りの選手に動いてボールをもらってほしいし、自分たちもクサビだったり裏に流れるいいボールを出せればよかったと思う。もっと本当は両サイドから攻撃できたと思うけど、どちらかのサイドに固執してしまって、そっちばかりを打開しようとした。それで、あまりサイドチェンジがなかった。ボールをもっと動かしたりすれば、左右からクロスが入れられたはず」 ●小宮山尊信選手 「(途中出場だが)もうちょっとやりたかったです。でも、この大会は勝たなきゃ次はないので、勝ったのが一番よかったです。天皇杯5回戦、そこで勝てば、逆にリーグ戦でも次につながっていくと思う」 |