11月15日(土) 天皇杯5回戦「浦和戦」(2−2)PK勝利☆・・・哲ナイス!セーブ♪ |
横浜から車移動で早朝5時くらいに丸亀スタに到着「疲れた〜」(笑)・・・思ってたより良い天気で良かったです♪ 久しぶりに逢った友人のちびサポ(もうすぐ2歳)がメチャメチャ可愛かった〜「バモ〜」とか「オ〜オ〜」って応援するんですよ♪ 5回戦何とか突破して先に進みたいですね〜頑張れ!マリノス! 浦和のゴール裏には長〜い断幕が張られてました。 「浦和の将来は、この残り試合にかかってる、無駄にすれば来季も同じ事を繰り返すぞ、現場はそしてフロントは本当に強くなる為に真剣に必死にこのクラブに愛を持って考えろ、もう待った無しだ」と書いてあった・・・・う〜ん!マリノスにも言えるね! 浦和のゴール裏には長〜い横断幕が・・・・う〜ん!マリノスにも言えるね! もうすぐ2歳になるちびサポちゃん・・・・マリノス大好きで「バモ〜」や「オ〜オ〜」と応援〜メチャメチャ可愛い♪ 先発メンバー(哲・勇蔵・マツ・裕介・ハユ・河合・小椋・小宮山・健太・兵藤・クナン)でした・・・クナン先発? サブメンバー(飯倉・天野・田代・ジロー・学・坂田・大島)でした。 開始早々に健太のゴールで(1−0)先制し、その後も早い攻撃で相手を翻弄し今度はハユのゴールで(2−0)とリード広げマリサポ大喜びでした♪しかし「2点差は危険差だから後1点追加点ほしいね」と仲間内で話してたのですが前半終了間際に1点返され(2−1)に・・・そう簡単にいかないと思ってたけどね〜ちょっとガックリ! 後半・・・開始前に「立ち上がり気をつけないと」と言ってたら失点(2−2)に追い付かれショック!(泣) 何だか予想してると当たっちゃいそうなので、その後は、ただひたすら勝利のみ念頭に応援に徹してました(苦笑) その後お互い追加点奪えず延長戦へ・・・・お互い必死の攻防で延長戦では浦和の選手は足攣って倒れ込んでました。 延長戦でも決着つかずPK戦へ突入(ドキドキ)・・・マリノス先行で一番手は健太〜好調健太はしっかり決めてホッ!(笑) 相手の1人目・2人目を哲が読んでましたが決められてしまいメチャ惜しかったね(苦笑)・・・その後、兵藤・小椋・裕介・ハユがキッチリ決め相手も決めてたのでサドンデスに・・・・6人目勇蔵が余裕の蹴り方で決め最後相手の6人目を哲が止め試合終了! 「やったー!勝った〜☆」とマリサポは大喜びでした〜♪(笑)・・・・・マリ選手達は相手側で折り重なって喜んでました〜(笑) そしてゴール裏へ挨拶・・・・控え選手と共に満面の笑顔で「勝利のパフォーマンス」でした〜全然揃ってなかったけど(笑) 最後に殊勲の哲はメチャ嬉しそうにゴール裏サポ達と握手した後、トラメガ渡され挨拶してました〜「ありがとう〜哲ちゃん♪」 帰りは美味しい讃岐うどんを食べ勝利の余韻でラクラク帰って来ました〜丸亀まで行かれたサポの皆さんお疲れ様でした♪ 開始早々健太とハユのゴールで先制も〜前半終了間際と後半開始早々に失点(2−2)に・・・悔しい! (2−2)で延長突入!・・・・選手も身体のケアをして延長戦へ気合いを!・・・頑張れ! 延長でも決着付かずPK戦へ・・・・足が攣る選手も出て壮絶でした! PK戦に向かう選手達・・・・・マリノス先行で1番手は健太でした〜ドキドキ!祈り! 健太・兵藤・小椋・裕介・ハユ全員決めてサドンデスで勇蔵決めて最後は哲が止めて勝利☆ いや〜勝って良かった♪・・・・控え選手達も出て来て大喜びでした〜(笑) 健太に飛びつく田代♪後方ではマツとスタッフが抱き合って喜んでました♪(笑) 「勝利のパフォーマンス」・・・・もう〜嬉し過ぎて全然揃ってないんですけど〜(笑) 殊勲の哲はサポと喜びの握手♪・・・サポから手渡されたトラメガで挨拶〜初めてだねこんな光景♪ ●木村浩吉監督 「コンディションのいい選手を使っていくという意味で、今日はスタメンのFWに金根煥を起用した。彼は、体も強いしボールも持てるプレーヤーだ。いい時間帯に2点入ったが、前半終了前と後半の立ち上がりと集中を欠くところでやられて、嫌な雰囲気になった。しかしその後、GKを中心に安定した守備ができた。またカウンターでチャンスも作れた。 後半と延長に入るところで大島、坂田、清水を投入した。この3人は経験も豊富で試合の流れもよく分かっている選手たちだ。この大会はトーナメントで延長戦もあるから、交代のタイミングを考えて清水を延長戦の後半に入れた。計算どおりのプレーをしてくれたと思う。 危ない場面もあったが、全体的にまあまあのゲーム内容だろう。私も日産時代に天皇杯を何回か経験しているが、こういう苦しいゲームがファイナルまでは何度かある。優勝するためには、こういうゲームを勝ち取っていかなければならない。 PK戦は5人目まではキッカーを決めていたが6人目以降は選手たちで決めるようにと話した。栗原が、あんなシュートで入れてくれるとは思わなかった。今日の天皇杯で、チームもより、いい雰囲気になった。この雰囲気のまま後残り3試合のリーグ戦と天皇杯を戦っていきたい。 2−0から追いつかれた時間帯については、お互いにあの時間帯を狙っていくわけだから仕方がない面はある。2点取って気持ちが守りに入ったわけではない。それよりも前半に2点以外にも、相手の足が止まっていて得点のチャンスがあった。そこで追加点を決めていればよかった。後半、相手がフォーメーションを代えてきたが、ウチは3−4−3のやり方を変えたくないというのが基本的にある。ハーフタイムで選手たちは問題はないと言っていたし、失点も崩し切られた形ではなかったので、特に指示は出さなかった」 ●榎本哲也選手 「PK戦は、ウチが先攻でみんな楽に決めてくれたので、最後は止めれば勝ちだということで、気持ち的には楽だった。最後はカンでした。ボク的には一人目のポンテ選手を止めたかった。テクニシャンだし、止めると自信につながっただけに残念です。2人くらい真ん中に蹴ってきたけど、もうちょっと低ければ足に当たっていた。でも、しんどかった。2−2でよくPK戦まで持っていけた。普通だったら負けていた展開。この前の京都戦のように、気の緩みからセットプレーで取られてしまうパターンが多い。そこがいまのF・マリノスの課題ですね。いい薬になりました。結果が出たからこそ、言えることですけど。 PK戦は全員がよく決めてくれたけど、怖かったのはハユ(田中隼磨)でしょ、オグ(小椋)でしょ、(田中)裕介でしょ(笑)。(狩野)健太は一昨年、一回止められたけど巧いから心配していなかったけど、その3人は怖かったので、先に止めなくちゃと思いました(笑)」 ●狩野健太選手 「後半は間延びしてしまったので、そのへんは修正しないといけない。でも、次につながったので良かった。先制点はいいボールが転がってきて、フリーだった。トラップもうまくいったので、落ち着いて決められました。あそこはゴロだったら多分止められていたので、浮かそうと思った。その後、2−0から追いつかれたのは、先にたくさん点を取るのに慣れていないからかな(笑)。PK戦は一昨年(天皇杯の大分戦)で一度外していたけど、今日はリラックスして蹴れました」 ●田中隼磨選手 「ゴールはいいパスがきたので、イメージ通りシュートできました。今日は勝ったことが一番。まだ天皇杯は一歩一歩勝っていくだけで、頂点に立っていないのは事実なので、元日に決勝まで進んで優勝してから喜びたいです。 (金根煥選手がトップに入ったからといって)やり方を変えることはないし、特別なことはしていない。延長戦に入ったら、気持ちで相手を上回ることが第一だと思うし、PK戦に入っても最後までチーム全員があきらめなかった。テツ(榎本)が最後に止めて勝つことができて良かったです」 |