マリノス NEWS
 11月23日(日) 第32節「千葉戦」(3−0)勝利☆・・・兵藤・小宮山・クナン・ゴール♪  

さすがに朝は寒かったけど日中は風もなく暖かくて良かったです♪・・・フクアリには早朝からマリサポたくさん来てました。
今日の千葉戦は
絶対!絶対!勝利して残留争いから抜け出さないと・・・頼むよ!マリノス!(願)


                 
絶対!絶対!負けられない戦い!・・・・勝利あるのみ!


                  
ジェフ側「残留」と書かれた大きな断幕が・・・切実だよね!


            
選手アップ・・・・先発メンバー天皇杯「浦和戦」と同じメンバー・・・縁起担いでる?

先発メンバー
(哲・勇蔵・マツ・裕介・ハユ・河合・小椋・小宮山・健太・兵藤・クナン)でした・・・天皇杯の縁起担ぎ?
サブメンバー
(飯倉・宏太・アーリア・ジロー・学・坂田・大島)でした。
前半は
(0−0)で折り返し・・・ちょっとドキドキで後半でしたが〜兵藤が執念のゴール(1−0)決めてから立て続けに小宮山・クナンがゴール決め
(3−0)リードした時に勝利を確信しましたね〜(笑)
小宮山はナイスミドルシュートでした〜あのシュート角度は小宮山ゾーンですね♪(笑)
そして最後に
クナンがゴール♪・・・その後フリーで決定的場面を外しちゃったのは「ありえない!」って感じだったけど〜(苦笑)
(3−0)勝利でほぼ残留確定選手もサポも大喜びでした〜選手の中で一番喜びを爆発させてたのはマツだったかも?(笑)
ゴール裏で
「勝利のパフォーマンス」終了後、選手はメインに向かいましたが小宮山はサポからトラメガ渡され挨拶する事に・・・でもメイン側でマツ達に「コミ〜早く〜終わってからでいいから〜」と叫んで呼ばれてたけど聞こえなかったみたいでハユが迎えに行って蹴る仕草してました〜サポも選手も大爆笑♪・・・コミちゃん受ける〜(笑)
メイン挨拶終了後トラメガ持ってゴール裏に戻って来て改めて挨拶してた小宮山でした〜(笑)
ともあれ
今日の「勝利」は大きかったね〜ホッとしましたが・・リーグ戦最後まで勝利目指して頑張ってほしいです(願)


                   
後半・・・・兵藤のゴールで(1−0)先制☆・・・喜ぶ選手達♪


                何と〜
(3−0)快勝☆・・・・兵藤・小宮山・クナンのゴールでした♪


            終了後
・・・・・勝利に喜ぶ選手達〜一番喜びを爆発させてたのはマツかな?(笑)















 
     兵藤
リーグ戦初ゴールおめでとう♪               クナンようやくゴール決めて良かったね♪


         小宮山
ゴール裏で留まってたので皆に「挨拶が先〜早く〜」とハユが迎えに・・・大爆笑♪


                    
無事全員で「勝利のパフォーマンス」終了♪(笑)


              メインでの挨拶終了後
・・・・・トラメガ持ってゴール裏に戻る小宮山♪(笑)

 
         
ゴール裏で挨拶の小宮山♪               メインのファンと握手しながら帰って行きました♪

●木村浩吉監督

「残り3試合となって、世間では残留争いの試合などと言われていたようだが、私は選手たちにはそういうことは一切言わなかった。今日は簡単な試合ではないと、ただ自分たちで難しくしないようにと言った。前半は、千葉がDFラインからロングフィードを入れてくるというのは想定のとおりだったが、うちも一緒になってけり合っているというのがあった。後半は落ち着いてボールを繋げるところはしっかり繋いで、サイドチェンジしてサイドから攻めなさいと。今日は1点勝負になる、1点取れれば勝てると言ったが、バタバタと3点入った。それ以外にも2〜3回ビッグチャンスがあった。前半をしのいで、後半にいい形で点が取れたのが今日の勝因。天皇杯の浦和戦と同じメンバーでスタートしたが、本来はDFの金選手を前のポジションで使った。まだ日本語のコミュニケーションが十分ではないので、DFラインで使うには少し怖い。それで本人にも伝えて、選手全員の前でも今季の残りはFWで起用すると話しておいた。どこかでスタメンで使おうと思っていたが、天皇杯で思い切って起用したら、そこそこの出来だったので今日も続けて起用した。前線の3人の選手からコンパクトに守備もできた。天皇杯の浦和戦では2点先制しながら追いつかれたが、あの試合ではルーズボールが取れなかった。先週はそれを課題に練習してきて、今日はかなりマイボールにできたのでよかったかなと思っている」
Q:サブメンバーにFWを4人入れていたが、後半勝負というメッセージか?
「監督交代した時に、調子のよい選手から使うという話をしていて、調子のよい選手からあげていったら今日のようなメンバー構成になっただけ。選手には2〜3のポジションをこなさせているので、ピッチ内でポジションを変えることもできたし、大きな問題はないかなと思っていた。というわけで、特にそういうメッセージだったわけではない。
少し残念に思うのは、金選手は本来DFだし、狩野選手や兵藤選手もMFの選手。本来だったら、大島や坂田がもう少しコンディションを上げてくれば先発で使いたいところだが、今は兵藤や狩野のほうがいいという選択になっている。大島や坂田がもう少しコンディションを上げてくれたらいいが、リーグ戦はあと2試合しかない。僕は先発を決めているわけではない」
Q:監督に就任後の勝率が非常に高いが、来季の続投は決まっているのか?
「話は受けているが、返事はまだ。来週、話し合いをする予定。窮地の時に監督を引き継いだので、どうにかみんなのやる気を出させるのが仕事だと思ってここまでやってきただけ」
Q:前半は金選手の出来があまり良くなかったと思うが、ハーフタイムに何かアドバイスはしたのか?
「そうですか? いい出来ではなかったですか?
彼は身体も強いし、スピードもあり、身長も193cmあってヘディングも強い。ハーフタイムに伝えたのは、あまり早くにサイドに流れるなということ。彼が外からクロスを上げても中で点を取る選手はいないんだと。相手を背負ったら中盤に落として、自分はゴール前に入って思い切ってシュートを打てばいいと言った。そんなに難しい指示を与えてもまだできないと思うので、そんなに多くの指示は与えていない」
●兵藤慎剛選手
「「(リーグ戦初ゴールは)素直に嬉しいです。ここに走りこめば、ボールが来ると思っていたら本当に来たので、あとは蹴り込むだけでした。今まで自分が外しすぎてチームに迷惑をかけていたので、勝利にもつながって良かったです。ジェフも最後まであきらめずに来たけど、どんなチームでもあきらめる試合などないと思う。その意味で、今日はゼロに抑えられたことが大きい。京都戦に負けたことが、いい教訓になった。次も連勝できるように、いいコンディションをつくっていきたい」
●小宮山尊信選手
「前半はとくに一進一退の厳しい試合になったけど、みんながすごく集中して頑張ったので、勝てて良かったです。地元(千葉県)での試合は、こういう厳しい試合にしたくなかったんですが、逆にそれが力になって、いい結果にもつながったと思う。次の試合も厳しい試合になることは変わらないと思う。また引き締めて、いい試合をして勝ちたい」
●榎本哲也選手
「ゴール前が砂みたいな感じで、(キックが)ダフってしまうから少し怖かった。味方のバックパスはセーフティに蹴った。天皇杯じゃないけど、決勝トーナメントみたいな気持ちで戦った。高校サッカーみたいな感じ(笑)。相手も前から来るし、試合のリズムもあるからペースをつかむのが難しかった。でも、後半は相手を圧倒できた」
●狩野健太選手
「とりあえず勝ててよかったです。(1トップに入った)金は体も強いし、ヘディングも強くて、ボールをキープしてくれるのでやりやすかったです。いつもリードして、そのあとに相手に追いつかれることがあっただけに、この前の試合(天皇杯5回戦)のように前から後ろまで間延びしないように集中してできたことがよかったと思う。守備に関しては前からしっかり行って相手の攻撃のコースを限定すれば、後ろがしっかりボールを取ってくれる。役割がはっきりしているので、相手のサイドの選手に対する守備もいつも通りやれたと思います」


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