マリノス NEWS
 11月29日(土) 第33節(H)「東京V戦」(2−0)勝利☆・・・マツ・アーリア・ゴール♪  

今日は良い天気で暖かくなって良かった♪・・・朝からスタジアム周辺は「横浜パフォーマンス」のイベントで賑わってました♪
クラシコ「東京V戦」絶対負けられない戦い・・・勝利し前回の雪辱を晴らしたいですね!・・・そして残留争い完全決着を!
試合前・・・・オーロラビジョンに
「俺たちのマリノス」と称して選手の一言コメントが映し出されてたんだけど〜その中でマツのコメント「12番目の選手に代わりない」と出た時サポから大拍手でした〜さすがマツ♪(笑)


            絶対に負けられない戦い
クラシコ「東京V戦」!・・・・キッチリ勝利で残留争いに決着を!


                  
前座試合クラシコ戦(1−1)引き分けでした〜お疲れさま♪


              
600人のよさこい踊りは壮観でした〜チビサポも参加してて可愛かったです♪


                  いや〜
チビマーメイズ(笑)はメチャメチャ可愛いかったね♪


            
マーメイズの皆さん今年一年間お疲れさまでした〜来年も盛り上げよろしくお願いします♪


                   
選手アップ・・・・・ボンバー先発復帰良かったね♪

先発メンバー
(哲・勇蔵・マツ・ボンバー・ハユ・河合・小椋・裕介・健太・兵藤・クナン)でした。・・・ボンバー復帰♪
サブメンバー
(高桑・金井・アーリア・宏太・小宮山・ジロー・坂田)でした。
ボンバー戻って来たのにマツCBやってたので、ちょっとビックリしたけど〜2人共ポジション上手く行ってたね♪
前半・・・PKかと思えるような場面がありチョット冷や汗でしたが審判流してくれてホッ!(苦笑)   健太のクロスにハユが頭でジャストミートでチャンスでしたがゴール決まらず、その後もお互い得点無く(0−0)でハーフタイムへ!
後半・・・先制点は、何と〜マツがドリブルで駆け上がりミドルシュートが弧を描いてゴールポストに吸い込まれ「ヤッター☆」・・・マツもゴール裏サポの前まで来て大喜び〜ゴール裏はマツ・コールの大合唱でした☆・・いや〜メチャメチャかっこ良かった♪
その後、終了間際のロスタイムに
アーリアが相手ボールを拾ってダメ押し初ゴール決め(2−0)勝利で試合終了!
終了後、ゴール裏にて
勝利インタビュー・・・・アーリア初ゴールで「MOM」ゲットおめでとう☆・・・メチャ嬉しそうでした♪
そして
マツ「ANADAY−国内旅行ペア券」ゲットおめでとう☆・・・今日は久しぶりにお母さんが観戦に来られてたようで「親孝行出来たかな」とメチャメチャ嬉しそうなマツでした〜親孝行出来て良かったねマツ
そして最後に「今期は不甲斐ない成績でサポーターには申し訳ないと思ってます。残り
浦和戦に勝って・・天皇杯が残ってます!天皇杯は優勝します」と高々宣言しサポから大声援を受けてたマツでした♪・・・さすが〜熱い男松田直樹☆(笑)
その後、
社長挨拶・・・挨拶の中で「元旦国立(くにたち)・・・」って言っちゃって〜観客席から「え〜っ?」と絶句!すぐ言い直してたけどサッカーに携わるトップの人間として情けなかったし恥ずかしいよ!
浩吉監督は「来年もよろしく」みたいな挨拶してました〜やる気満々だね(苦笑)・・・何とか残留決まったしサポも好意的だった。
河合キャップテンの挨拶なくて?と思いましたが〜言いたい事はマツ勝利インタビューで全部言っちゃったから?(苦笑)
その後、
選手&スタッフ全員(社長含め下部組織コーチ陣なども一緒でメチャ人数多かった)で観客席にトリコロールのサイン入りミニボール投げ込みながらスタンド一周挨拶してました♪
「国立まで大島と共に戦う」「待ってるぜ大島俺らと共に天皇杯獲ろうぜ」の横断幕が・・・ぜひ一丸となって元旦国立へ!
「勝利のパフォーマンス」してくれましたが人数多くて揃うまで時間かかってました〜でも皆で喜び合うのっていいですよね♪
終了後オーロラビジョンに
「俺たちのマリノス」のコメントが・・「相思相愛」(宏太)・「一生マリノス(学)・「マリノスサポーターNO・1」(アーリア)・「元旦優勝」(河合)などなど流れてましたが〜ボンバーのコメントちょっと長過ぎて覚えてないです〜(苦笑)
ホーム最終戦・・・良い形で終われて本当に良かった♪    来年は優勝に絡むチームにしてほしいですね(願)


                    
前半・・・・お互い得点なく(0−0)でハーフタイムへ!


       
後半・・・何と〜先制点はマツのナイス!ループシュートがゴール☆・・・皆に祝福受けて戻るマツ


                
ロスタイム・・・・アーリアがダメ押しの初ゴール決め(2−0)に♪


                    
(2−0)勝利☆・・・・ホーム最終戦勝利で飾れて良かった♪


                
今日の殊勲選手・・・・マツ&アーリアがゴール裏のお立ち台へ♪

 
            
アーリア初ゴールで「MOM」おめでとう〜嬉しそうにガッツポーズしてましたね♪

 
        
 熱い男マツ☆・・・最後にやってくれましたね〜頼りになります♪・・・ペア旅行券ゲットおめでとう☆


             
アーリア勝利インタビュー・・・・とっても嬉しそうでしたね〜初ゴールおめでとう♪


                
「マツ・コール」炸裂☆・・・・・サポの声援に嬉しそうに答えてたマツ


        久しぶりに
お母さんが見に来てくれてたようで「ちょっと親孝行出来たかな」とマツ〜良かったね♪


             
マツ「天皇杯は優勝します!」の力強いコメントにゴール裏サポ大盛り上がり♪


     
    選手&スタッフ全員挨拶へ・・・トリコロールのサインボールを観客に投げ入れてました♪

 
      
マツの笑顔がメチャ素敵でした♪          大島&高桑へ・・・元旦国立まで一緒に戦おう!


          
「勝利のパフォーマンス」・・・・・メチャ人数多かったから揃うまで時間かかってたね(笑)

 
     
ボンバーバズーカでボール投げてた♪(笑)            「大島コール」に戻って来て挨拶してた大島


          メインスタンド挨拶・・・・・来年は優勝争い出来るチームにして下さいね!(願)

●木村浩吉監督

「最終戦、クラシコ。だけど選手たちには、そういう意識ではなく、残り3ゲーム、やってきたことの集大成としていいゲームを見せよう、トーナメントのつもりで戦おうと話していた。中澤はケガから復帰して、先発で使うかどうかと思っていたが、本人が非常に前向きなので、こういう前向きな選手はどんどん使っていきたいのでスタメンに起用した。終わって本人に聞いたら、大きな痛みもなくできたと言っていた。
前節は松田がセンターで、この試合で中澤をセンターで使うことも考えたが松田のラインコントロールが良かったので、前節と同じように松田を中央にした。前半、前節のジェフ戦もそうだが、相手も必死だから多少アバウトに蹴り合いになる場面があるかもしれないが、それに耐えろと話していた。また後半に足が止まってくるからそこからが勝負だよということも言っていた。
松田がスルスルと出て行って、1年に1回しかないような素晴らしいミドルを決めてくれた。今日のゲームのポイントは先制点、1点だと考えていた。あの1点で皆、落ち着いて普段のプレーをしてくれたと思う。もうちょっとチャンスはあったけど、最後にサイドでボールをキープしようとした時間に、ルーズボールから長谷川が決めてくれた。楽なゲームはないと思っているが、今日は終わってみれば危ない場面はなかった。最終戦、アウェイで勝って、天皇杯につなげていきたい。
来季については、前向きには考えたい。ただ、こんなにつらい仕事とは考えていなかった。シーズン途中で監督が代わるというのは、いい状態では指揮官が交代することは基本的にはない。そんな中で半年間、やってみた。自分なりに初志貫徹というか、曲げずにやってきたつもりだ。小宮山を起用しなかったのは、小宮山がよくないということではなく、もっといい選択肢があったからだ。まず中澤を使うことにしたので、左サイドを小宮山にするか田中裕にするか考えた。また右を田中隼でなく小宮山にするかというオプションもあった。ヴェルディが中盤ボックスにしていて、こちらが守備に追われる場面も考えたので、守備面なら田中裕のほうがいいかなと思った。そして0−0とか0−1の局面で流れれば、攻撃的に小宮山を投入するプランを持っていた。ただ、1点で勝てるなという確信があったので、その上での選手交代をした。小椋は、非常に信頼している選手だが足首を痛めていたので大事を取った。
田中隼は運動量がある選手だが、ちょっと試合がバタバタしてきたのでベテランの清水を入れてゲームを落ち着かせるようにと指示をした。
坂田については、久々に使ったが悪いわけではない。相手のCBの足が止まってきたので、彼のスピードが生きると考えた。どの監督もそうだと思うが、ベンチに入れている選手はどこかのタイミングで使っていきたいと考えている。」
●松田直樹選手
「(前回のクラシコでは負けていたので)正直、今日は確実に勝ちたかった。サポーターの皆さんにはジェフ戦にもたくさん来てくれたし、練習にも来てもらっているし、結果が出てよかった。(今季途中に坊主にしたのは)気合の表れ(笑)。他の選手も坊主にしたのは半分、無理やりです。親父が亡くなってから久しぶりに母が来てくれて、点が取れてよかった。今季の結果は選手は誰一人として満足していない。来年こそは…。アッ、その前に天皇杯があるので、絶対に獲りたいと思う。最終戦のレッズ戦でも気持ちを込めて戦いたい。(得点シーンは)金が外に開いてくれたので、後はループシュートを狙っただけ。(栗原)勇蔵とボンバー(中澤)とDFラインを組んで楽しかった。ただ、前半に大黒選手に決定的なシュートを打たれた時は、練習でやっていた約束事ができなかった。それが課題かな。(3バックの)真ん中でやれるのは楽しい。ボランチをやったことで自分が成長できたと思う」
●長谷川アーリアジャスール選手
「前半は厳しい試合だったが、自分が出たら何かしてやろうという気持ちがあった。プロ初ゴールということでうれしい気持ちでいっぱいです。サポーターの皆さん、いつも熱い声援をありがとうございます。最終戦も勝つので応援よろしくお願いします」
●金根煥選手
「今日はチームが勝てたのは良かったが、自分自身にとっては残念なゲームだった。1点取りたかった。相手ヴェルディとは初めて戦ったが、素晴らしいチーム。フィジカル的には強い。先発は3試合目だが、試合の流れがよく分かる。途中から入ると、空気の流れを読むのが大変だ。攻めるときも守るときも、自分は一生懸命走っている。戦うときは、どういう場面でも同じように走る。 前回の千葉戦では、初ゴールをあげることができて気持ちが良かった。でも、チームが勝てたことは、もっと良かった。今がスタートラインだと思うので、これから、どんどん自分の力を見せていきたい」


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