12月29日(月) 天皇杯準決勝「G大阪戦」(0−1)負け!・・・元旦まで行けず残念! |
延長戦まで縺れたけど残念ながら(0−1)で敗れてしまいました・・・延長前半のジローの退場が痛かったね〜残念! 相手山崎に決められたのがメチャ悔しかったね〜ほんと元マリ選手に弱いんだよなぁ〜情けない(悔) 今年こそは「元旦国立」で迎えられそうで期待してたので本当に残念でメチャ悔しい!・・・でも終盤良く頑張ったと思う。 今週マツが高熱出してたので今日は先発メンバーから外れてたのも痛かったかなぁ〜しょうがないけどね(悔しい) ほんと今年は苦しい年だったけど来年こそは優勝に絡むチーム作りをしてほしいですね(願)・・・一年間お疲れさまでした! ●木村浩吉監督 「ガンバが連戦になるのに対して、ウチは1週間空いていたので、いいコンディションで今日を迎えられた。河合が出場停止になったのをはじめ、コンディションの点などを考えて、鳥栖戦から何人かメンバーを変えた。 今日のゲームプランは、G大阪−名古屋では名古屋がG大阪は疲れていると考えて構える感じで試合に入っていたが、ウチは逆に立ち上がりからアグレッシブに行こうと話していた。ちょっとチグハグになったが、途中から徐々にペースはつかめたと思う。 ハーフタイムで、多少修正をして、やはり立ち上がり15分は前からボールを取りに行こうと指示をした。後半の途中で相手の運動量が落ちてきたところで2枚代えた。その清水からいい形はできていたが、退場がちょっと痛かった。10人になったことで3−4−3から3−4−2に変えて、前線の大島でタメが作れればチャンスになるかと考えていたのだが…。 最後はカウンターでやられた。選手は最後まであきらめずに指示通りに戦ってくれた。リーグの終盤からチーム状態がよくなっていた。選手たちを決勝まで連れて行ってあげられなかったことは、悔いが残る。勝負はちょっとのところだが、そのちょっとのところを来年は変えていきたい。来季は今季のベースは変えないかもしれないが、もう少しシステムを試したい。その他にもやり残したいくつかのことに最初から取り組んでいくつもりだ」」 ●兵藤慎剛選手 「強引にでもシュートにいく意識が足りなかったと思う。自分に足りない部分があったために、交代させられたのは仕方ない。途中で代えられたことを課題ととらえて、来シーズンに取り組んでいきたい」 ●小椋祥平選手 「ウチがペースを握る時間帯が多かったなか、そこで点が取れていたなら勝てたのかなと思います。延長に入ってからは、間延びしてしまい、攻めた後のセカンドボールも拾えなくなってしまった。これを来年につなげていかないといけないと思う」 ●長谷川アーリアジャスール選手 「前半から決めるところで決められなかったのが大きかった。自分自身、調子も上がらず、苦しい1年だったけど、ヴェルディ戦(33節)のゴールが分岐点になって、調子も上がってきただけに悔しいです」 |