3月21日(土) 第3節(H)「柏戦」(3−3)引き分け!・・健太・ボンバー・千真ゴールも・・ 

先発メンバー(哲・勇蔵・マツ・ボンバー・ジロー・兵藤・オグ・コミ・功治・健太・千真)でした。
サブメンバー
(秋元・金井・クナン・裕介・アーリア・宏太・坂田)でした・・・・あと一試合サカティ200試合出場!(願)

いや〜最悪の結果でした!
前半(3−1)リードで折り返したにも拘らず後半追いつかれ(3−3)引き分け!あり得ない!
完全に
勝ち試合を落として負けに等しい結果だと思う!・・・私的に監督の交代采配が原因としか思えない!
前節「清水戦」の時も同じ事を思ったけど何で試合内容好調な時に選手交代させるのか?特に功治交代はあり得ない!
2試合共、功治交代させてからバランス崩れてたと思う・・・清水戦健太&功治交代後からバランス悪くなってたし!
もう〜
監督何考えてるんだか!自分の采配ミス選手に押し付けないでほしい・・選手采配批判など出来ないんだから!
まだ3試合・・・な〜んて悠長な事を言ってたらマジでズルズル行っちゃうよ!!・・頼むよ監督!選手を混乱させないで!(願)


                      今日は何としても
ホームで勝利を!(願)


                  今年も元気に盛り上げてくれる
マリノス君&マーメイズの皆さん


                   
鬼武チアマン来てましたね〜観客動員一億人突破らしい♪


              
前半(3−1)リードで折り返したにも拘らず・・・(3−3)引き分け!あり得ない!


          サポからブーイング浴びせられる選手達!・・・私的に監督の采配ミスだと思うけどね!

●木村浩吉監督

「開幕戦があまりいい出来でなくやられたので、2節で相手のサッカーうんぬんよりもまず自分たちのサッカーをやろうと話した。エスパルス戦は完璧ではないが、徐々にウチのサッカーができていた。ホームでの2戦目なので、きょうはもちろん勝ちにいこうとスタートした。入りは非常によく、2分で点が取れた。広島戦のように守備的になるな、というアドバイスをベンチからした。CKから2点目も取れた。不運な失点があったが、その直後に渡邉が決めてくれて3−1で前半を終了した。ハーフタイムでは、『守りに入るな。もう1点で決まる、もう1点取る気持ちで積極的に行こう』と話した。立ち上がり、兵藤のクロスバーに当たるシュートがあるなど展開は悪くなかった。ところが、徐々に相手プレーヤーが前戦に残っていくケースが多くなるのに対して、守備的になるというわけではなかったのだが、選手の気持ちの中にそういう部分が少しあったのかも知れない。残り5分を切って、サイドにボールを持って行けという指示を出そうとしたときにポポに決められてしまった。
もったいない引き分けだった。ただ選手は、毎回言うように指示どおりに動いてくれたので、選手に非はないと思う。何度かシュートがポストに当たってしまったし、1−0で勝とうというサッカーはしていない。そのとおりに選手はやってくれた。全体的に見ると、ここ3試合で攻撃面でいいところは出てきている。僕は、サッカーはリズム取りのゲームだと思っている。リズムの悪い時間帯には、全員で守備をしなけれないけない。そういう意思統一をもう一度していければ、もっといいサッカーができる」
Q.リードしている場面で、ポポと長谷川がほぼ同時に代わる展開になったが。
A
.山瀬功が、ちょっとドリブルが多くリズムがつかめないような感じだったので、もっと中盤をつなげるようにしたかった。ポポに対して代えたわけではない。局面局面の集中力が欠けたのではないか。結果論だが・・・。長谷川自体は悪くなかった。
Q.選手交代してからリズムが悪くなったようにも見受けられたが。
A
.守り切ろうという気持ちが選手にあったのではないか。残り5分を切ったら、そういう指示を出そうかなと思っていた矢先に同点に追いつかれてしまった。ただベンチから指示を出しても、すぐに選手に浸透するというわけにはいかない。若いチームだから、たぶん乗ったらもっと良くなるだろうが、ちょっときっかけがつかめないとこういうふうになってしまう。けれどまだ3節、まだまだ良くなると思います。
Q.これから、どういうふうに立て直していくのか。
A
.ヤマザキナビスコカップの2試合が入る。ウチの代表選手は中澤なので、そこにコンディションのいい選手を使っていく。リードしていくとき、リズムが悪いとき、いろいろな状況があるが、それを練習の紅白戦でいちいち修正していくというのは、僕の手法ではない。トレーニング的には変えないつもりだが、今回の映像を見せて、こういうときにはこうしようという全員での意思統一は図っていけばいいと思う。内容は、1戦目より2戦目、2戦目より3戦目と良くなってきている。ただ、前からプレスが掛からないとズルズル引いてしまっていいことがないので、そのあたりも、もう一度徹底していこうと思う。」
●松田直樹選手
「最後のポポのシュートをテツがスーパーセーブしなかったら厳しかった。引き分けだけど、負け試合だと思っている。しかも3点取られてしまったのは、ひどい。後半は、みんなのバランスが悪くなった。2点目を取られてからフランサをフリーにさせてしまった。そこがポイントだった。(ヤマザキ)ナビスコカップはボンバーがいなくて、きつい部分があるけど、切り替えて戦う。開幕戦より今日は正直、痛いかな。開幕戦の方が気持ちよく切り替えられたけど、今日は絶対に勝たなければいけない内容。正直、もったいないとしか言いようがない。残念でしょうがないです」
●狩野健太選手
「攻撃の形はできていたと思う。勝てた試合なのに、もったいない。点も取れているけど、その後の勝っている状況でバタバタしてしまった。後半は間延びしてしまった。下がったほうがいいのか、上がったほうがいいのか、迷った。それでセカンドボールを拾われて、勝っていたのに自分たちからバタバタした感じ。ヘディングで点を決められたのは、前にいたディフェンダーがかぶったから。ラッキーでした。去年より自分はやらなければいけないと思っているし、結果でどんどん応えたい。勝てないと意味がないので、もっと貪欲にはやれればいいと思う」
●水沼宏太 選手
「残念です。もう少し出場時間が欲しかったというのはあったけど、結果を残さないと。点を決めないといけないし、点に繋がるプレーをしたかった。自分が途中出場した時は、ちょうど点を決められた時で、あまり雰囲気はよくなかった。でも、そういう時こそ、流れを変えるという仕事をしっかりやることが大事になる。次はしっかりやっていこうと思う。監督からは『前からボールを追って、どんどん点に絡んで行け』と言われた」



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