3月25日(水) ナビスコ杯(A)「磐田戦」(0−0)引き分け! |
選手アップ・・・今の磐田にだけは絶対負けたくない!頼むよマリノス! 先発メンバー(哲・勇蔵・マツ・クナン・ジロー・兵藤・オグ・コミ・健太・坂田・千真)でした。 サブメンバー(秋元・田代・裕介・ジョン・アーリア・宏太・功治)でした。 雨上がり天気回復したものの気温低くて肌寒かった〜ただ雨に降られても寒くてもいい勝ちたかったのが本音!(苦笑) (0−0)引き分けでまたしても勝てなくてガックリ!・・前半は完全にマリノスペースでチャンスもあったのにね〜ゴールが遠い! 今日の収穫はクナンがDFでも使えるって事かな〜なかなか良かったです♪・・・次回の浦和戦でも出番ありそうですね。 平日、磐田まで応援に行かれたサポの皆さん寒い中お疲れさまでした〜気持ち切り替えまた応援頑張りましょう! (0−0)引き分け!・・う〜ん前半は完全にマリノスペースだったのにね〜ゴールが遠かった! 今日の収穫はクナンがDFで使えるって事かな〜気持ち切り替えて「浦和戦」勝利目指せ!(願) ●木村浩吉監督 「リーグ戦3試合終えて2分1敗と勝ちがないので、ナビスコの2試合でいい試合をやって次につなげようと話していた。中澤の穴を金根煥か田中のどちらでいこうかと迷ったが、これまでDFラインでなかなか使う機会がなかったので、金根煥を先発で起用した。金根煥をはじめ全員が身体を張って守ってくれた。攻撃の方で、サイドからの展開が少なかった。相手がホームなので前から来るだろうと思っていたので、余裕がなかったら裏のスペースを狙うようにと指示していた。そのパターンが多すぎたかもしれない。後半は、あいだ間でつないで、トップが下がってきたところでクサビを入れてからサイドへの展開を狙った。だが相手が前からいい守備をしていたので、なかなかシュートシーンには結びつかなかった。結果論だが、きょうのゲームは0−0でもよかったのではないか。最後、残り10分で相手の足が止まってチャンスがあったが、ゴールには届かなかった」 Q.後半の立ち上がり、相手にペースを握られたように見えたが? A.ハーフタイムで、ロングフィードが多くなりすぎているから、あいだ間でつなごうと話したのだが、そこを狙われて中盤で奪われてカウンターを受けてしまった。渡邉が前半は良かったのだが、後半はボールが収まらないシーンが増えてきた。山瀬功を使おうとも考えたが、コンディションが良かったので丁東浩を交代で入れた。少し勇気がいったが、こういうところで使っていかないと選手は伸びていかない。何度かチャンスも作れたしあれぐらいはやれるんだなと思った。 Q.今日の引き分け、選手は精神的にはどう影響するのか? A.特別なものはない。ただ、もうちょっとサイドからチャンスを作りたかったが、思った以上に相手が良かった。けれども、失点がなかったことを前向きにとらえたい。本当は1−0で勝てればよかったのだが。 Q.こういう展開だと、セットプレーがポイントになると思ったのではないか。 A.セットプレーの回数が、それほど多くはなかった。むしろ相手のほうが多かったのではないか。でも、セットプレーの守備については、人に対してきちんとマークについていたので、安心して見ていられた。」 ●小椋祥平選手 「前半は良くても後半に悪くなるパターンは、いつもと一緒でしたね。後半、後ろでボールは回せているけど、全部リズムが同じだった。変なところでカウンターを食らう場面が多かったので、もう少しダイレクトパスや、クサビのパスを入れてリズムを変えなければいけなかったと思います。開幕戦で大量失点し、次のエスパルス戦が0−0、またレイソル戦で点を取られたので、何とかリズムを取り戻したい。次のレッズ戦もしっかりゼロで抑えたい。次こそ勝たなければいけない」 ●清水範久選手 「後半はとくに、攻めの部分でのアイデア、コンビネーションが少なかった。ボールを回せることは回せるけど、もう少し最後のところで、相手にとって危険なエリアに入り込むことが必要だった。多少なりとも強引なプレー、無理をする場面というのが後半はとくに少なかった。ボール回しもスムーズじゃなかったので、チームとしての回し方もハッキリさせなければいけないと思います」 ●渡邉千真 選手 「アウェイではまたダメでした。シュートも全く打てませんでした。コンスタントに点が取れるようにならなければいけないのに。今日はイージーミスも多かった。チームとしては、ちょっとのことで変わると思う。皆がチームのために走ったりとか、守備をするとか、無理をしたり、自分が点を取ってやるという意識を持たないと変わらないと思います。自分としても、もっと貪欲に走ったり、ボールに絡んで、またゴール前に走ったりというプレーの回数を増やさないといけない。引き分けは悔しいけど、プラスに考えます。とにかく次の試合。何が何でも勝ちにこだわっていきたい」 |