マリノス NEWS
 5月16日(土 第12節(H)「F東京戦」(0−1)負け!・・・新システム4−3−3 


                 なぜか
F東京には負けたくない!・・・いないしね〜ぜひ勝利を!

先発メンバー
(飯倉・裕介・勇蔵・ボンバー・コミ・功治・マツ・兵藤・健太・千真・坂田)でした。
サブメンバー
(哲・ジョン・田代・クナン・オグ・宏太・学)でした。・・・・新システム4−3−3・マツはボランチで!
(0−1)負け!・・勇蔵復活試合は勝利したかったね〜(残念)・・・う〜ん!新システムも急だしね〜そんな上手く行かないか!
気持ち切り替え、頑張って
連携深めてほしいです(願)


      
        (0−1)負け!・・・・勇蔵の復活試合を勝利で飾れず悔しかったね!


            またボランチになっちゃった
マツだけど〜ポジションどこでも皆を纏めて頑張れ!


●木村浩吉監督

「GW期間の5連戦を終えて1週間あいだが空く中、2日間休んで調整して臨んだ。システムをいじって一戦目のゲーム。前半は相手の勢いに守備的になってしまった。ボールを奪っても、前線の選手がきちんとキープできず、ミスが多く、なかなか攻撃の形が作れなかった。後半に修正したが、CKからのこぼれ球を決められた。その後は、選手が気持ちを切り替えて攻撃には出たのだが・・・。残り15分を切ったところで金根煥を入れたが、パワープレーじゃないと話したのだが、最後は勝ちたいがあまり、放り込みに出てしまった。そういう指示はしていない。システムうんぬんより、前半ミスが多かった。FC東京は前から来るし、勢いをつけさせたら相手のサッカーになるという話はしていた。ただ、両サイドが3−4−3でやっているときよりは、前に大きなスペースがあって出て行けるので、右の田中、左の小宮山とも上がるタイミングはまあまあだった。でも、やり切れない、やり切らない部分があり、その辺は多少修正していかなければならない。来週ナビスコがあり、連戦になるので、ゲームの中で、試合をやりながら修正していきたい」
質問:ハーフタイムの指示は?
「システムではなく、前線の選手の動き出しが遅いと話した。また前線・中盤・ディフェンスラインとタテの関係が遠いとも指摘して修正した。後手を踏んではいけないとも言った。このシステムは守備的に組んでいるわけではないので、行けるときに思い切って行けと。強調したのは出し手と受け手の関係。消極的なパスをして奪われてカウンターを食らうことを繰り返していたので、その辺を修正したつもりだ」
質問:システムは、このまま続けるのか?
「コロコロ形を変えてもしょうがない。4−3−3だったが、微修正して4−4−2はアリかも知れない。僕の中にあるのは、コンディションのいい選手を使いたいときに、多少ポジションが違っても使ってあげたい。システムありきではない。だから最低2、3のポジションをやらせるつもりでトレーニングに取り組んでいる」
●坂田大輔選手
「相手のサイドの裏を狙っていこうとした。兵藤と功治が前に出てくる形をつくれなかった。守る意識が強くて、中盤が前に出られなかった。4バックに変えたから、まずは守備からという意識になっていた。構えた部分もあっただろう。とにかく攻撃が全然、できなかった。今日は千真はきつかったはず。俺らがフォローに行っても、前にかかる人数が明らかに少なかったから。押し上げができていなかったし、ポストプレーも少なかったと思う。いい時間帯というのは功治も兵藤も絡んで、いい形がつくれた。その時間帯というのが長く続かない。先制されたから、相手に引かれたらきつい」
●狩野健太選手
「今日は新しいシステムで、全然うまくいかなかった。距離感がバラバラだった。裏に抜けても前線の人数が少ない。新しいサッカーでどういうサッカーをやるかも、まだよくわからない。これからだと思う。今日は良いところ悪いところがあったので、直していければいい」
●栗原勇蔵 選手
「攻められなかった。セカンドボールも相手に拾われた。後手後手になっていたと思う。でも勝てるときは、これでも勝てたはず。今日は、うちに流れが来なかった。点を取られて、捨て身で前めに行ったから攻め込んだけど、それ以外はきつかった。最悪0−0でもよかったのに、やられたのはすごく痛い。2トップに対して、DF3枚で守って、1人は前に出ようとした。それもできているときと、できていないときがあった。これからもっと良くなっていくと思う」


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