マリノス NEWS
 5月30日(土 ナビスコ杯(H)「大分戦」(3−3)引き分け!・・・マツゴールで追いつく! 



 
                      
雨も上がって良かったね〜しっかり勝利をゲット!(願)

先発メンバー
(哲・裕介・勇蔵・マツ・コミ・健太・オグ・兵藤・功治・千真・坂田)でした。
サブメンバー
(飯倉・天野・金井・田代・アーリア・宏太・学)でした。
(3−3)引き分け!・・・終了間際にマツのゴールで追いつき負けなくて良かったけど〜(2−0)から何で(2−3)まで逆転されるのか?油断大敵と言うか最悪〜ありえない!・・・さすがに試合後はサポから大ブーイングでしたね!
せっかく1年に一度くらいの(笑)
マツゴールだったのにね勝利しないと寂しいよ〜悔しかった!(残念)
勝てた試合を引き分けに〜ほんと悔しい!・・・・連戦で大変だと思うけど
残り2試合「新潟」&「大宮」絶対勝利を!(願)


      
     終了間際マツゴールで何とか追いつき(3−3)引き分けで良かったけど〜最悪だね!




      

     サポ
大ブーイング受けてましたね〜しょうがない!・・・残り2試合(新潟&大宮)絶対勝利を!(願)

●木村浩吉監督

「ナビスコは1勝1分1敗だったので、代表の選手が抜けたこの3試合を2勝すれば、上にいけるのではないかと考えていた。そこで、まず今日のホームを勝って次につなげたいと臨んだ。ゲームの入り方や前半は、普段どおりに出来た。得点はサイド攻撃ではなかったが、相手のカウンターに備えながらサイドを突けた。ハーフタイム、全体的に悪くないが、もうちょっと相手に対して余裕を持って回せるんじゃないかと話した。そして次の1点が大事だとも言った。早い時間に1点が入ったのだが、足が止まって引いてしまった。1点返されたときには、もう1点行こうと言ったが、全員に伝わったかどうかは分からない。そこから、ウチの悪いところが出た。1点守り切るなら守り切るで徹底すればいいのだが、ちょっと中途半端な形になってしまったかなと思う。逆転をされたなか、選手たちは最後まであきらめずに追いつけたので、それは次につながるのではないか。2−0になって選手の中に勝てるという気持ちが強くなったのかもしれない。あと2試合、まだ可能性は残っている。アウェイの2試合、まず次節の新潟戦に勝って、最終戦の大宮につなげていきたい」
●山瀬功治選手
「PKを得たシーンは、あえて左の方に蹴った。ドリブルは足元に入りすぎたところもあった。あのまま引っ張られていなければ、どうなったかわからなかったと思う。本来であれば、ファウルされる前に決めたかった。2点リードして、当然、うちが相手を圧倒しなければいけなかった。そこで逆に相手に押し込まれる状況を作られた。その結果、3失点した。1つ1つの失点には何かしらの原因があるはず。でも、それは戦術的であり、技術的なこと。それは映像を見て修正すればいい。問題はそういうところではなく、2点をリードしてから、なぜ押し込まれたのか。そこが重要だ。どういうゲーム運びをしなければいけないのか、まだまだが課題あると思う。ボンバー(中澤)にはボンバーの持ち味がある。それは当然、ボンバーはトップレベルの選手だと思う。でも、だからといって、ボンバーがいないからチームが機能しないわけじゃない。11人の選手が一人ひとり、持ち味を合わせることによって、F・マリノスというチームになる。だから、(不在は)関係ない」
●渡邉千真選手
「自分としては、後ろ向きでボールを持った時のミスが多かった。ボールになかなか絡めなかった。クロスの時、ニアに行けと言われていたので、そこは意識してやりました。ハーフタイムであと1点を取ればうちの勝ちゲームと言われた。後半1点取ってから気が緩んだのかもしれない。90分間を通し、相手を圧倒しなければならなかった。後半途中からは、ずっと引きすぎて守備的になってしまった。そこは前の選手が残っていても良かったんじゃないかな。そうすれば相手のサイドバックも上がれなくなる。また、うちがカウンターを仕掛けられる。相手に合わせてしまい、相手のペースに飲み込まれてしまった感じ。前半はパスが繋がったと思うし、サイドをうまく使えていた。それを90分通すことが課題ですね」
●田中裕介選手
「もったいない試合ですね。2点目を入れて油断したわけじゃないけど、下がってしまった。相手も2点目を取られてから出てきた。サイドからのクロスボールで2失点したということで、そこは反省しなければいけない。相手がバイタルエリアを途中から使いだし、パスを入れてきた。自分は中へ絞ってから、サイドに行くという形になった。もう少しクロスを上げてくる選手にプレッシャーをかけられれば良かったけど、後手に回ってしまった。あそこでもっと行かないと」


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