6月7日(日) ナビスコ杯(A)「大宮戦」(3−1)勝利☆・・・功治・千真・健太ゴール♪ |
いや〜アウェー大宮はメチャメチャ暑くて死にそうだったね〜(苦笑)・・・・今日は勝つのみ! 先発メンバー(飯倉・裕介・勇蔵・マツ・コミ・健太・オグ・兵藤・功治・千真・坂田)でした。 サブメンバー(秋元・天野・金井・田代・アーリア・宏太・学)でした。・・・哲ってそんなに調子悪いと思えないけど? (3−1)勝利☆・・・いや〜正直マツがオウンゴールしちゃった時は「あ〜」とボー然としちゃったけどね〜功治のゴールですぐ追いついたのが良かったねホッ!(苦笑)その後、前半終了間際に千真のゴールで(2−1)勝ち越したのが大きかった♪ しかし後半は怒涛の攻めでしたが健太の技ありシュートで1得点のみは寂しかったね〜もっと大量得点出来るゲーム内容だったから・・・中でも宏太はあんなにチャンスあったからせめて1得点くらいは決めないとダメだなぁ〜頑張れ!宏太! 決勝トーナメント進出は・・・・・取り合えず勝利したしやれる事はやったから後は天命を待つだけ!(祈) (3−1)勝利☆・・・・マツがオウンゴールしちゃってドキッ!でしたが勝って良かった〜ホッ!(笑) 取り合えず勝利したし後は「天命を待つのみ!」 サポに挨拶する千真♪・・・・・間違えてサイレン鳴らさないようにね〜(笑) ●木村浩吉監督 「ここ2、3日は涼しかったが、今日はキックオフ直前に29度。かなり暑くなるよと言った。また大宮の前節の広島戦のビデオを見ると、裏へ飛び出すとチャンスになると思ったので、そのように指示をした。そして相手が下がってきた、足元で受けてサイドを崩そうというプランだった。立ち上がりは両チームとも集中しているので攻めあぐんだが、まあまあの形は出来た。先制されたけれども、前半で逆転できたのが大きかった。失点はオウンゴールと不運だったが、藤本にペナルティエリアで崩されたので仕方がないと思う。ナビスコは、ウチは6試合が終わって首位かもしれないが、次は浦和と広島はゲームがある。他力本願の状況だが、今日負けてしまえばその可能性もなくなるところだった。こういうゲームは、システムとか戦術以前に、勝ちたいという気持ち、次のステージに行きたいという気持ちが大事。その精神面でも相手に負けるなと話していた。 この暑さの中、選手たちは本当に最後まで運動量を落とさずに戦ってくれた。ただ、ちょっと不満というか残念なのは、後半、あれだけ決定的な形をつくりながら1点しか奪えなかったこと。5、6点いけたんじゃないかなと思う」 質問:大宮とF・マリノスの差は? そして5、6点入ってもおかしくなかったのに3点しか奪えなかったことについては? 「大宮は体力的には十分だし、ウチとそんなに差があるとは受け止めていない。また大宮は、前節からメンバーが3人ぐらい代わって、今日がベストメンバーかどうか分からない。ただ個人個人の技術的には、ウチのほうが上回っていたのかもしれない。選手交代で大宮もウチも若い選手が3人ずつ出場したが、この3人だけを見ても、うちの3人のほうが技術的には上回っているような気がする。後半1得点に終わったことについては、交代出場した若い選手に何度かチャンスが訪れた。僕も現役時代に途中出場が何度もあったが、途中からなのだが、けっこう息が上がるものだった。そういう点は分かるが、若い選手は短い時間であっても結果を出していかなければならない。途中出場した3人の選手は、及第点は与えられる。けれども、たとえば水沼は4回ぐらいチャンスがあったので、1点は決めて欲しかった」 ●小椋祥平選手 「久しぶりのデーゲームだったが、入り方が悪かった。すぐに同点に追いつけて、逆転して勝てて良かったです。自分たちがやれることはやったと思います。少しずつだが、サイドを崩して、ダメでもクサビを入れて展開するというのが、だいぶできてきたと思う。もう少し、ミスしないで精度を上げてやっていければ、もっと良くなるので、次はそこが課題ですね」 ●狩野健太選手 「今日は変に意識しないでやろうと思った。先制されて、やることがハッキリした。すぐ返せたし、中盤では相手に勝っていたので。自分は自分のやれることをやった。ゴールはラッキーでしたね」 ●水沼宏太選手 「自分にゴールを取らせようという、みんなの気持ちはよく分かっていたし、サポーターの人たちの声もよく聞こえていました。今日は運もなかったかもしれない。練習あるのみ。暑さは関係なかった。今日はそれだけです」 ●松田直樹選手 オウンゴールは自分からいってしまった。以前負けたときに、自分が下を向いてしまって、ベテランなのに下を向いてはいけないとスタッフと話をした。だから、今日のミスではそこまで落ち込まずに次につなげられた。それが、勝ちにつながったと思う。今は、戦術よりも気持ちで勝っている感じ。ナビスコ杯では、色々な発見もあったし、自分には精神的な部分も求められているんだと分かった。決勝トーナメント進出は、(新潟戦、大宮戦と)2勝しても他力だとは分かっているけれど、やれるところまでやった。ナビスコ杯、ここで終りたくないという気持ちがあった。チームの調子が良くなっているので、続けたいと思う。 |