マリノス NEWS
 6月28日(日 第15節(H)「G大阪戦」(1−2)負け!・・・マツゴールも・・・ 


          開門前から雨が降り始めました・・・でも
「雨にもガンバにも負けず」と行きたいですね!(願)

先発メンバー
(飯倉・裕介・勇蔵・ボンバー・コミ・オグ・マツ・兵藤・功治・千真・健太)でした。
サブメンバー
(秋元・天野・田代・クナン・アーリア・宏太・坂田)でした。・・・ボンバー復帰でマツボランチに!
(1−2)負け!・・・前半ゴール前の混戦からマリノス先制ゴールでしたが〜遠かったから最初は誰がゴール決めたか分からなかったけどマツがゴール決めたと分かってメチャ大喜びしちゃいました〜(笑)
でも後半、1失点した後すぐ
飯倉のキャッチミスから失点し(1−2)逆転されガックリ!・・・その後、(健太・オグ・兵藤)ー(坂田・クナン・アーリア)交代して頑張ったけど追いつけず(1−2)で試合終了!・・・負けちゃいました残念!
後半、逆転されてからの攻撃に
チョット不満が・・・ゴール前で何度もパスばかり!雨でスリッピーなピッチだからどんどんシュート打って行けばチャンスあった気がして残念です!
終了後・・・選手全員ガックリした表情で挨拶してましたね・・・ゴール決めたマツも悔しそうな表情でした。
マツお立ち台見たかったですね〜残念!・・・またゴール決めて勝利しぜひお立ち台期待してます(願)
挨拶終了後、
マツ「しょうがないよ落ち込むな」とでも言ってるような感じで飯倉の肩を抱いてたのが印象的でした。
次の
「大宮戦」・・気持ち切り替え修正して勝利目指して頑張れ!・・・もっともっとゴールを狙え!


      
    前半、マツのナイスゴールで(1−0)先制したのに・・・・・後半、ミスから逆転負け!(涙)

        
     ボンバーも復帰して来たのにね〜残念!・・・・キャプテン勇蔵も悔しそうでした!

          後半
・・・もっと攻撃的にシュート打ってほしかったです〜気持ち切り替え修正して頑張れ!

         
   ゴール決めたのに勝利出来なくて残念だったねマツ!・・・またゴール決めてね(願)

●木村浩吉監督

「Jリーグ中断から6月のリーグ2試合、2連勝して次につなげようとスタートした。中澤が戻ってきたので栗原とCBを組ませて松田を上げて小椋とのダブルボランチとした。予報では曇で、これほど雨が降るとは思わなかった。選手たちはスリッピーなピッチでやりにくそうだった。ある程度ボールは支配されるかと考えてもいた。相手のリズムの時間帯は皆でバランスをとって守り、カウンターでなくともかまわないので、サイドを変えながらいつもどおり攻撃しようということだった。前半、ちょっとピンチもあったが相手のリズムの時間帯をよくしのいで、松田のゴールで1−0とリードした。ハーフタイムでは、ガンバはもっとボールを支配してくるから全員でしのごうと話した。また同サイドで攻めるのではなく、いったんサイドを変えようと指示をした。ところが立ち上がり10分でトントンとやられたので、それどころではなかった。慌てる選手が多く、後半はあまり良い内容ではなかった。雨でスリッピーな中、ガンバはきちっと足元でコントロールして、スピードを上げるところとそうでないところを区別していたと思う。ウチの選手は、ビハインドになると足元でコントロールして何かをするというより、ラン・ウイズ・ボールというかスピードに乗りたがる選手が多いので、なかなかリズムがつかめなかった。そんな中、選手を交代させながらやったが、リズムがつかみきれなかった。雨のグラウンドが嫌なわけではないが、今日は自分たちの時間帯が作れなかった。ただ、また1週間後に大宮、そして山形戦がある。ここで折り返しの17試合が終わる。ここまでで5割以上の成績を収めたいので、大事になってくる。
またガンバとは、ナビスコで当たるチャンスがある。昨年のナビスコでアウェイゴール差で準決勝へ進めなかった悔しさ、そして天皇杯でも準決勝で敗れた悔しさが選手たちにも残っている。それに今日の悔しさも含めて次につなげていきたい」
質問:後半の失点で流れが変わり、もったいないゲームを落としたのではないか?
「そのとおりです。しかし飯倉に助けられたゲームも多いので、彼を責めるのは酷だ。1−2となってから、そこを追いつきひっくり返せる力をつけていかなければいけない」
質問:金根煥を入れてから、攻めの狙いと現実の攻めが一致していない印象があったが?
「そうですね。金根煥はDFなので、本当はああいう使い方はしたくはないのだが、足も速いし身体も強いので相手にとっては嫌だと思った。選手には、金根煥をFWで起用したときには、パワープレーという意識ではないよと言っている。また最後の最後、ロスタイムでは栗原が自主的に前線に上がった。それは止める必要はなかったと思う」
●兵藤慎剛選手
「今日は、ボールにあまり絡めなかった。俺と健太がボールに触れなかった。それで攻撃の形が作れなかったと思う。相手にボールを保持される時間が多かった。そのなかで守備から入り、取ったボールを繋げなかった。そこで一度、繋げれば自分たちのリズムになったはず。そういうポジションを任されているのに、落ち着かせることができなかった。自分の役割ができなかったことに、すごくガッカリです。また2点を取られた後、みんなの元気がなくなっていた。そこでもう1回、逆転してやるという前向きな気持ちをもって、積極的なプレーができればよかった。それができないと上には行けない。精神的なタフさが必要だ。トップ下は久しぶりにやって、ボールを受けるタイミングや角度がまだまだでした。ボランチばかりやっていたこともあるけど、いつもの感覚に戻せなかった。それが一番の反省点です。あのポジションをやるからには、点を取るという強い意志と強引さが必要。パスを散らしながらも、自分で勝負する動きができないといけない」
●金根煥前半はよかった。しかし、後半に入ってからパスの繋がりなどがよくなったと思う。
監督からは積極的にゴールを狙えと言われた。また、身長の高さを生かしてハイボールを狙うことを指示された。千真を狙ったクロスは狙い通りに蹴ることができた。でも、ゴールに入らなかったので残念。今日は出場時間が短かったこともあるが、自分のプレーに満足できない」
●田中裕介選手
「試合開始から、ボールは結構相手に支配されていた。でも、先制して気持ちが楽になり、チャンスがあれば2点目を狙うというイメージが、みんなにあったはず。けれど、失点してからは相手が勢いに乗った感じ。個人的にも1点目の失点の時、センタリングを上げさせてしまった。それがすごく悔しいです。相手は本当に上手かった。ボールを取りに行くと、パスをはたかれた。でも、最後の最後のクロスに対しての寄せはできていた。大樹も当たっていたから、守りきれる自信があった。しかし、何本もクロスを上げられると、どうしても破綻をきたしてしまう。相手は経験があるチーム。なので、点を取った後に落ち着いた試合運びをしてきた。ただ、相手の戦い方については、試合前にチームで話をしていた。その対策を実践できなかったので、悔いが残る」
●中澤佑二選手
「先制した後、しっかり2点目を取りにいこうというプランがあった。ちょっとした心の油断なのか、遠藤選手がフリーになって決められた。なぜあそこで人が足りなくなるのかが問題。どこかで大丈夫だろうと思い、動きが止まってしまった。技術的にガンバのレベルは高かった。多少プレッシャーがあっても、キープできるような選手が多い。その部分での差が90分を通して、少しずつ出てきたのかも」


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